outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

キャンピングカーをちょっとオシャレに

2013年12月06日 19時47分19秒 | 退職生活
キャブコンと呼ばれる、僕らが乗ってるキャンピングカーは、土台の車がトラックです。

僕のカリフォルニアドリーム イーグル号は、いすゞ自動車のエルフ。



まあ側面がベコベコなのは、極めて珍しいですが・・・

特に後輪がダブルタイヤだから、走行安定性は抜群なんですが、見れば見る程トラックなんです

そこで少ない費用で、「ただのトラックでない!」と思わせる様な物は無いかと・・・考えていて、行き着いたのが「マフラーカッター」でした。

マフラーカッターと言うのは、排気ガスが出るマフラーの先端に取り付けるものなんですが・・

特に何かに効果があると言うようなものでは無く、単なる恰好なんです。

インターネットで二千円弱なんですが・・・取り付けると・・・こうなりました



この写真は、車に潜って写してますが、普通に後方から見ると、錆びたマフラーは見えず、光り輝くステンレス製の、大きなマフラーが見えてなかなか恰好いいんです

ちょっとトラックから、頭一つ出た?気がします。

一緒にもう一つ買ったマフラーカッターは、ジムニーに取り付けました

ジムニーは、マフラーがだらしなく垂れていて・・・老人のチンチンみたいなので・・・これを付けて少し上向きにしました。

ちょっと若返った??



でもまだまだですが、恰好は良くなりました

話は変わって・・・

もう12月です。

お金に困った人達が、色んな事件を起こす月でもあります

そこで・・・「正月の餅が買えるかどうか」心配な僕は、事件を起こす元気は無いけど・・・どこかにお金が無いかと・・・箪笥の中をかき回していたら・・・

発見しました まあ見てください。



随分昔の聖徳太子の五千円札と百円札が三枚。

コインは500円の記念硬貨、青函トンネル開通、筑波万博、天皇在位60年。

昭和36年の50円玉、昭和20年代の10円玉多数など

しかし・・・これらを昔、記念に除けておいたとしても、聖徳太子の一万円札を除けて無いところが・・・セコイ

こんなのが出て来たから・・・いくらかの値打ちが出てるのか??とインターネットで調べると・・・昭和36年の50円硬貨は500円程するようです

しかし・・・他のは・・・殆どそのまま

でも5千円は5千円の価値があるし、100円は百円の価値があります。

先に書いたのは冗談で、これらのお金は、昨日借りたいので中を見たいと言われて、慌てて前の家を掃除をしてたら、ゴミにしてたフデバコの中から出て来たんです。

置いといても、このようにゴミになってしまうか失くす位だから・・・普通に使ってしまおうと思ってます。

それで今日弁当を買うのに・・・500円の記念硬貨を出すと・・・店員さんに変な顔されました

また話は変わって・・・

昼過ぎにナカヤ氏が、新たに大きなパイプレンチを持って来てくれたので、二つのパイプレンチを掛けて、回して見ようと津の峰丸に行きました

そして二人で力いっぱい回すと・・・五ミリほど動き、それを逆に回したり、正転したりを繰り返してたら、極めて正常にピストンが動くようになりました

それでシリンダーの傷を探すと・・・全く傷はありません

まるで何かに騙されたように・・・正常になってしまったんです

一応焼き付きはあったけれど・・・大した事は無かった訳で、クランクシャフトも正常なようです。

明日は外した。ヘッドの一部が壊れてたり、点検しておいた方が良い部品も多いので、八十氏と倉庫ハウスへ持ち帰って、ここで分解修理します

そんなんで、最終的には近藤氏の応援が必要だし、まだまだしばらく掛かりますが、津の峰丸は復活します

諦めなくて、良かったです






コメント (1)
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