outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

タムロン150-600mm超望遠ズームレンズのその後

2014年07月08日 20時00分25秒 | 野鳥撮影
野鳥の写真が写したいと思った時、思い付いたのがずっと以前から多量に持っていたフィルム時代のニコン用レンズでした

そのレンズが最近のデジカメにも使えると知って、D-7100と言うボディを注文

そのボディが手に入って、古いレンズを引っ張り出して取り付けて見ると・・・

レンズはカビだらけでした

それだけでなく、最近のレンズは手振れ補正機能があったり、色々な事で僕が持ってるレンズは全く時代遅れなのだと解りました

そんな時「高倍率コンデジ」の事を知って「キャノン パワーショットSX50HS」を買って、現代カメラの進化を知るんですが・・・

折角買ったニコンD7100のボディを有効活用するには、手頃な価格の最新型「タムロン超望遠ズームレンズ」が最適と注文

そのタムロンのレンズは注文から約二か月後、今回旅に出て山梨県で受け取っったんですが・・・・それからもう20日になりました。

その後は短い時間ですが毎日のように、ニコンのカメラにそのレンズを付けて鳥の写真を写しています

そして思った事ですが、このタムロンの150-600mmのズームレンズは、超望遠(35ミリ換算で900mm)なのに非常に軽く手振れ補正も極めて優秀で、持ち歩きながら手持ちで写す事が出来る凄いレンズです

解像力は純正単焦点レンズから比べると、かなり落ちますが軽さと扱い易さ価格など総合すれば、僕の様に趣味で写すには充分過ぎる性能と思います

たから毎日持ち歩いてるんですが・・・

それでもやはりコンデジから比べると非常に重いですね

僕や美由紀が使ってるキャノンのコンデジと比べてですが、さすがに一眼レフは写った写真に厚みを感じます

しかし撮り比べて見ると、最終的には「シャッターチャンス」であり、近い位置から写さなければどんなカメラやレンズで写しても、良い写真にはなりません

確かにニコンのD7100もタムロンの150-600レンズも、非常に良いカメラとレンズですが、写す人によっては出来上がる写真はコンデジと殆ど変わりません

機材の事より技術と言うか「野鳥を知る事」が何より大切だと、今思い始めています

そんな状態ですが、タムロンレンズで写した「カワラヒワ」が良い感じだと思うので・・・



これから後は美由紀がコンデジで写した写真ですが・・・早朝4時半の「ヒヨドリ」



尻尾が非常に長いカラスの仲間の「オナガ」朝の五時前です



スズメがこんなに大きな蛾を食べるなんて知りませんでした。太陽が出始めています



スズメの幼鳥でも・・・ミツバチを捕えて食べていました



それから昨日の背中しか写って無かった名前が解らなかった写真、ヒガラかシジュウカラの様だと判明しました

しばらく天気が悪そうなので、うっかり林道に入ると山崩れ等で出られなくなるので沼田市界隈を徘徊します。





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