今日もコタキナバルの空港近くで写した野鳥写真からです。
先日ミドリカラスモドキの写真をアップした時にこんなに居る所は初めてと書きましたがゴミ箱にこの様に集まっていました。
まさにカラスですね。
そのミドリカラスモドキの幼鳥は親とずいぶん違います。初撮りでした。
続いてはタイにも沢山居たキバラタイヨウチョウのオスです。
オスも繁殖期以外はこの様に輝くエプロンがこの様になります
初見初撮りの大きなインコなのに名前はどっちなんやと思うコオオハナインコモドキ
片足に持って松かさを食べていました
さて今日は5時過ぎにホテルを出てクロッカー山脈の峠まで急な坂道を車で登り、脇道に入って階段を登り竹林亭と書かれた山頂のお寺で鳥待ち
昨日ここで三種の初見が写せたし、それ以外に何種か来たのが写せなかったのでそれを写したいと思っての場所選びでした。
しかし今日はこの山の頂上付近だけが雲の中で視界は無いし何もかもベトベトになる始末。
それでもせっかく来たので霧が晴れるのを一時間程待ちました。
しかし変化が無いので少し下って鳥待ち。
出て来て写せたのは日本にも来るコサメビタキとオオルリの幼鳥だけ
見えて写せなかったのはいくつもあるけど、、、、
そうこうしてたらお寺の山の霧が晴れたので登って行ったらまた霧に包まれ、待ったけど断念してクロッカーレンジ国立公園迄下って12時迄昼寝
昼御飯を食べて周辺を飛び回る小さい野鳥を二人で写そうとしたけど判定も難しい様な写真ばかり。
それでまた坂道を登って頂上のお寺へ三度目。
上がったり下りたりしてるけど峠の標高は2000メートル位で途中にある公園でも1000メートル位有るんです。
三度目は霧が晴れたり包まれたりでしたが鳥は全く現れず
また公園迄下ってチョロチョロする鳥を写そうと頑張り、何とか三種写しました。
一種は初撮りでした。
ボルネオに来て10日、鳥撮りは実質八日が終わりコタキナバル周辺で初見は少なくなり山に来ていますが同じ場所では技術不足もあり、いくら居ても写せる鳥は限られ写せない鳥は何度出ても写せないです。
ボルネオの野鳥はコタキナバル側よりサンダカン側が数も種類も多いのでこれからが本番です。
ただマレーシアもマレー半島の方は食事も美味しいのですがボルネオの方の食事は味は悪く無いんですが種類が無くて辛いです。
食べ物にかんしては東南アジアではフィリピンと並ぶ貧しさです。
安いですけど、、、、