今、日本で一番危機感を抱いているのは、日本の守りについている警察官と自衛隊員だろう。あまりにもいい加減な民主党政権に、激しい憤りを感じているに違いない。このままでは日本が危ういことになりかねない、と歯がゆい思いをしているのではなかろうか。民主党はまったくデタラメである。中国共産党と独自のホットラインを持ったりするのは、売国奴でそのものではないか。さらに、菅直人前首相らが在日からの献金を受けても、政権与党だというので、まったくお咎めがないのだから、これまた異常である。中共や北朝鮮による対日工作によって、日本は日本でなくなりつつある。世界史をひもとくと、すぐに思い出されるのは、チェコスロバキアの悲劇である。1945年の春にナチスドイツの占領下から解放されたのに、わずか3年ほどで、チェコスロバキア共和国は、共産党によって政権の座から追われてしまった。軍隊、警察、官庁への共産党の浸透工作のために、手の打ちようがなかったのだ。それとまったく同じで、いかに中共が挑発的な行動を取ろうとも、サヨクが牛耳る民主党政権では腰砕けである。しかし、政権がどうあろうとも、警察や自衛隊員の多くは、何が正義であるかを、体に叩き込まれているはずだ。民主党政権はせいぜい1年ちょっとである。それまで耐え忍ぶしかないが、国民を弾圧するような事態が生じれば、日本という国家を守るためにも、自らの主張に忠実であるべきだろう。
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