草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスコミ相手に正論を吐く安倍総裁の気迫は本物だ!

2012年12月01日 | マスコミ評

 自民党の安倍晋三総裁の気迫は本物である。昨日行われた日本記者クラブ主催の党首討論において、マスコミを手厳しく批判した。後が恐くて彼らの言うことには逆らえないのが普通の政治家だ。国家国民のために、安倍総裁は正論を吐いたのである。良識ある日本国民は、心から喝さいを叫んだのではなかろうか。民主党政権によって、日米関係がズタズタにされてしまった。その結果、中共に付け入る隙を与え、尖閣諸島も危うくなった。しかし、安倍政権の誕生が確実視されることもあり、最近のアメリカの動きは、日本を同盟国として遇するようになってきた。アメリカも日本との関係強化に前向きになってきている。経済においても、大胆な金融緩和や国土強靭化を主張する安倍総裁の発言は、市場にプラスに働いている。株は上がっており、円も安くなっている。ようやく日本は、長いデフレから脱却し、景気回復の方向に向かいつつあるのだ。苦々しく思っているのは、民主党に一度チャンスを与えるべきだ、と世論を煽ったマスコミである。だからこそ、今でも民主党政権に執着しているのだ。何とか民主党に勝たせたいと必死なのである。小選挙区での当選がおぼつかなくて、野田佳彦首相は比例にも名前を連ねており、負けを覚悟している節がある。それでもマスコミは、現実を認めたくないのだ。民主党政権を倒すまで、もう一押しであり、民主党の大敗北は、同時にマスコミの大敗北でもある。最後の最後まで安倍総裁を支えようではないか。


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「禁じ手」だと安倍総裁を悪者にしようとしたマスコミを嗤う!

2012年12月01日 | マスコミ評

 自民党の安倍晋三総裁が言っていないことを取り上げて、集中砲火を浴びせる。安倍バッシングに血眼になっているのが日本のマスコミなのである。そこに悪乗りして、民主党、日銀、財界も攻撃に加わるという構図は、いつもながらの光景だ。その仕掛け人が日経新聞なわけだから、安倍包囲網というのは、朝日や毎日にとどまらないのである。ことの起こりは、先月17日に熊本県で行った講演であった。安倍総裁はやるべき公共投資を実施するために、建設公債の発行を提案し、「これはできれば日銀に全部買ってもらう買いオペをしてもらうことによって、新しいマネーが、いわば強制的に市場に出ていきます。景気には、いい影響がある」と述べたのである。それを日経の記事が「買いオペ」の部分をカットしたために、安倍総裁が「日銀引き受け」の「禁じ手」を使おうとしている、とのネガティブキャンペーンに結びついたのだ。「買いオペ」であれば、市場から債券や手形を買うことで、日本銀行が日常的に行っており、何ら問題がない。しかし、いくらマスコミが寄ってたかって嫌がらせをしようとも、それを許さないのがネット言論である。「禁じ手」だと口汚く罵られたのは、日経がマッチポンプをし、そこに多くのマスコミが便乗したからだ。総選挙の突入まで、いよいよ秒読みになってきた。ありもしないことで、安倍バッシングが行われれば、選挙妨害以外の何物でもない。マスコミを注意深く監視し、最後の最後まで安倍総裁を支えないと。


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