草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

乾坤一擲の憂国の政治家 5首

2012年12月13日 | 短歌

昨日今日ブログ書く我勇み立つこのたたかいに日本の未来

尖閣に侵略の危機迫りけん国を任せん長州人に

いかづちの音こだませる鄙にてもたたかいの日は雄々しくあれと

国危うし悔いなからんと眉上げて逸る心の大和男児は

かにかくに胸の奥処(おくが)の厳しさを我に教えし勇の歌は

 
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乾坤一擲の決断をした政治家が勝利を手にするのだ!

2012年12月13日 | 政局

 投票日まで残すところ後わずかだ。まともに政策を訴えているの政党や候補者は限られており、大半はネガティブキャンペーンを繰り広げている。負け犬になるのが嫌で、大声でわめいているのだから、愚か過ぎる。本来の政治指導者であれば、叩かれても叩かれても、自説を曲げずに主張すべきだろう。今回の総選挙で注目されているのは、憲法をめぐっての論戦が繰り広げられていることだ。自民党の安倍晋三総裁は、あたかも連隊旗手のごとく先頭に立っている。マスコミの集中砲火を浴びて、旗はボロボロになっても、ひるむことなく憲法改正の旗を降ろさない。その姿を見て、どうして私たち保守派が黙っておられよう。この戦いに敗れれば、連隊旗を焼いて、自決するのが運命なのである。そんなことをさせるわけにはいかない。経済政策においても、安全保障政策においても、徐々に敵を圧倒して、敵の主力を壊滅するところまできている。もう一息なのである。それでも油断は禁物だ。隊伍を整え、勝利の突撃を敢行するまで、力を抜くことはできない。戦場に立つこともなく、評論家のようにヘラヘラする人間は信じられない。命を捨てる覚悟で突っ込むからこそ、多くの人々の胸を打つのである。安倍総裁の場合は、負けを承知で、運命を天に任せて乾坤一擲の勝負に出たのである。高杉晋作の「晋」の字を名前に付けてもらっただけはある。安倍総裁の勇気ある決断によって、政治が前に進もうとしているわけだから。


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