みの口や凧(たこ)せんべいをかじりつつ手作りマップについついホロリ
まちなかに木洩れ日のごとき笑顔あり菓子屋仏具屋豆腐屋文具屋
白根なる軒を連ねし居酒屋で笹団子飴酒の肴に
「おめいさん」越後訛りのいとしさよ老女の弁にふと目をとじる
幼子の角兵衛獅子の顛末を今に伝えん中ノ口川
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みの口や凧(たこ)せんべいをかじりつつ手作りマップについついホロリ
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白根なる軒を連ねし居酒屋で笹団子飴酒の肴に
「おめいさん」越後訛りのいとしさよ老女の弁にふと目をとじる
幼子の角兵衛獅子の顛末を今に伝えん中ノ口川
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まだ安倍新政権が発足もしていないのに、マスコミは上から目線で言いたい放題である。国民が選んだわけだから、まずは謙虚にその現実を受け入れるべきだろう。今の段階からケンカを売っているようでは、国民からソッポを向かれて当然だ。今日の朝日新聞の社説などはその典型だ。「補正予算ーまたも公共事業が頼みか」という題からして、顰蹙ものである。一方では、老朽化した橋やトンネルの更新時期が来ているのを認めつつ、片一方ではいちゃもんをつける。その一貫性のなさが、批判のための批判であることを裏付けている。このまま日本のデフレを放置しておいては、景気回復には結びつかない。そのことを、国民は今回の総選挙で理解したのである。そして、金融を緩和し、大規模な財政出動を政権公約に掲げた自民党が、圧倒的な国民の支持を得たのである。朝日新聞は、自分たちの意見が否定されたことがよほど悔しいようで、紙面を見る限り、嫌がらせ以外の何物でもない。AFP時事も、経団連との会合で、安倍晋三総裁が、オバマをブッシュと言い間違えたことを取り上げ、一大事であるかのような記事を書いていた。安倍総裁はすぐに言い直しており、全く問題がないのに、それもまた嫌がらせの部類である。マスコミの劣化を横目に、これから問われるのは、ネット言論の真価ではないかと思う。朝日新聞の社説や「天声人語」を有難がる時代ではないわけだから。
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