草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

2012年歳末の会津 5首

2012年12月30日 | 短歌

さすらいの勇の歌に涙せし雪ぼさぼさの会津平で

会津なるもの皆親し夕暮れに胡坐をかきてキーボード打つ

君の住む越後平野をおおいたる雪雲会津とつながりており

ありがたき会津に生まれ死ぬるまで磐梯の嶺おろがみてあり

歳末のさびしさなりし昨日今日中也の呪文は「奉仕の心」

 
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フェイスブックでの安倍首相のマスコミ批判を断固支持する!

2012年12月30日 | マスコミ評

 安倍晋三首相のフェイスブックで、毎日新聞の夕刊の特集を槍玉に上げていたのに対して、それをたしなめるかのような書き込みをしていた高校生がいた。第二次安倍政権に対する識者の評価があまりにも偏っているとしても、そこまでするのはやり過ぎだというのだ。野田佳彦前首相や菅直人元首相にしても、ありもしない誹謗中傷に耐えたのだから、我慢しろというのだ。茶化するつもりはないが、その特集で有識者として登場する面々は、一方的な意見の持ち主ばかり。第三の権力であるマスコミの、中立公正の観点からも看過できない。元朝日新聞の政治学者薬師寺克行にいたっては、民主党政権が誕生した時に「わくわくする」とまではしゃいだ人間である。それを揶揄することが許されないのだろうか。天下の朝日新聞に所属していた薬師寺のコメントについて、多くの国民は誹謗中傷とは思わないだろう。さらに、その高校生は、特定の国や集団を批判するような書き込みは削除すべきだ、との苦言も呈している。仲間内で盛り上がるのがフェイスブックなわけだから、そこまで言うのはどうだろう。それよりも、安倍首相は「極右政治家」であり、それを支持する連中は「ネトウヨ」で常軌を逸した排外主義者、と決めつけることの方が問題だろう。しかも、安倍首相が自民党総裁選に立候補した時点から、この国では激しい言論戦が繰り広げられており、連日のように、ネット上では偏向報道が糾弾されている。毎日新聞だけではなく、朝日新聞、中日新聞、さらには、公共放送を自任するNHKまでもが、安倍政権バッシングに加わっているからだ。泣き寝入りすることなく、安倍首相もフェイスブック上でどんどん反論すべきだろう。悔しい思いをした、第一次安倍政権の二の舞にならないためにも。


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