草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

福島県民にケンカを売る中日新聞の便所の落書きを嗤う!

2012年12月28日 | マスコミ評

 中日新聞は便所の落書き以下である。第二次安倍内閣への識者によるコメントは、偏向報道そのもので、マスコミとして最低である。多くの国民が期待しているのに、それに対して真っ向から挑戦状を叩きつけたわけだから、いい度胸である。とくに、福島県民の一人として許せないのは、一部のサヨク活動家が「福島圧殺内閣」と命名したのを、疑問もなしに載せたことだ。福島県民は、今度の総選挙で、圧倒的に自民党を支持した。それが民意なのである。しなくてもよい被曝をさせたのは、元首相の菅直人であり、官房長官であった枝野幸男らである。彼らの「犯罪」を不問にして、脱原発を唱えれば許されるかのような主張は、福島県民のなかの、一握りでしかない。自分たちの勢力拡大に乗り出している極左などは、毛嫌いされているのだ。それを知っていながら、中日新聞は、福島県民にケンカを売るつもりなのだろうか。中日新聞と民主党の癒着に付いては、これまでも取り沙汰されてきた。しかし、あまりにも酷過ぎはしないか。私たち福島県民は、民主党政権が原発事故で、どうのような対応をしたのか。それを徹底的に究明してもらいたいと思っている。菅元首相を英雄にしようとした目論見はあっけなく潰えた。東京電力は全面撤退など、一度も考えたことがなかったのである。喚き散らして、現場を混乱させた首相官邸が一番問題であったのだ。少しでも小さく見せようとした菅元首相らによって、私たちは大変な迷惑を受けたのである。国の補償を求める意味でも、真相の究明は避けては通れないはずだ。一部のサヨク活動家のコメントを、あたかも福島県民の意見のようにして掲載したことを、中日新聞は謝罪すべきだろう。こんなことでは、マスコミがネットを馬鹿にする資格などないのである。


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安倍政権の誕生でほっとしているのが日本人の偽らざる心境だ!

2012年12月28日 | 政局

 共同通信が26、27日に実施した世論調査によると、安倍第二次内閣への支持率は62・0%に達した。ネットの感触とほぼ同じで、大いに参考になるとは思う。日本国民の多くは、政治の安定を望んでいるのだ。一度だけはマスコミの世論誘導に引っかかったとしても、二度とはその手に乗らないのである。さらに、経済政策でも、安倍晋三首相はリーダーシップを発揮して、果敢に現状を打開しようとしている。その熱意にほだされたのではなかろうか。安全保障の面でも、長年政権を担当してきた自民党が頼りになるのだろう。マスコミが安倍政権にいちゃもんをつけても、あまりにも露骨であれば、ネットから総反撃を受けることもあり、今後はセーブするようになるのではないか。日本が危機を乗り切るためには、日本人が一つにまとまらなくてはならない。外敵が目の前に迫っているわけだから、内輪揉めなどしていられないのだ。ここで足を引っ張ろうとするのは、敵を利するだけであり、日本国民の名において、徹底的に糾弾されるべきだろう。新聞の場合は署名入り記事が結構あるので、ネット上で名指しで批判されるようになってきた。テレビの場合は動画などで流され、やはり批判の矢面に立たされる。言論は自由なわけだから、私は喜ばしいことだと思う。新聞やテレビがわがもの顔にしていた時代は、遠の昔に終わったのである。とくに、型にはまったお花畑の言説には、日本国民は辟易している。軍艦で攻めてこようとしたり、弾道ミサイルをぶっ放してくる国家に対して、話せば分かると信じている段階で、現実を見る目はゼロである。決まり切った言説を振り回すことで、悦に入っているサヨク文化人の場合は、悲劇を通り越して喜劇でしかない。自民党を支持しているのは、声なき声の常識人であり、それだけにまともなのである。


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