草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

究極のネガキャンが嫌がらせとは朝日新聞も地に墜ちたものだ!

2012年12月15日 | マスコミ評

 最後の最後に朝日新聞が究極のネガキャンをやらかしたが、良識あるネット言論から袋叩きに遭っている。これから総理大臣になるのが確実視されている政治家であれば、SPがぴったり付いているはずだ。列車で他の乗客ともめたのであれば、まさしく警備上の問題ではないか。それを問題視せずに、安倍総裁がキレたかのような報道をしたのは、嫌がらせでしかない。真相はすぐに判明するから、吼えるのであれば、今のうちだろう。ここ2、3日の朝日新聞のネガキャンは目に余る。しかし、よくよく考えてみれば、それはいずれも不発であった。急所を突いておらず、最終的には人格を攻撃するしか手がなかったのだろう。明日になれば、国民の審判が下され、日本のマスコミの愚かさが暴露されるだけだ。朝日新聞の幹部クラスと話していて気がつくのは、パターン化された考えの持ち主しかいないことだ。少しでも憲法に触れた話題を投げかけると、その段階で思考が停止してしまう。優等生にありがちな、インテリ特有の物の見方である。現実を直視する勇気がないし、鼻にかけるのは、難関大学を卒業したという一点だ。それしか威張るものがないのである。それでいて、言論では安倍総裁をギャフンとできないからと、手段を選ばないのは、人間として最悪である。朝日新聞にも少しはまともな記者はいると思うが、国民はそこまでは考えてはくれない。もはやイエローペーパーのレベルであり、天下の朝日新聞も地に墜ちたものだ。


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ツイッターの話題も自民党中心でマスコミのネガキャン不発!

2012年12月15日 | マスコミ評

 朝日新聞デジタルの記事によると、ツイッターでの自民党のつぶやきが他党を引き離していることが分かった。今月6日に衆議院選の序盤情勢をマスコミが報じた後に、一挙に倍近くに増え、それは現在も変わらず、13日も10万件に迫る勢いだという。朝日新聞らしく「個別のつぶやきを見ると、自民への警戒感を示したものも多い」とコメントし、「つぶやきと数の多少と支持の強さに直接の関係はない」と断っているが、世論の動きとしては、地滑り的な自民党の勝利に向かっているのではなかろうか。とくに、ネットでは自民党の支持が圧倒的である。それと同時に、自民党以外の政党の選挙公約は大半が抽象論に終始し、論評するに値しない。これに対して、自民党は景気対策や安全保障の面で、大胆な問題提起を行ったために、賛両論の意見が寄せられたのだろう。ツイッターを使う世代は限られている。あくまでも一つの目安でしかない。しかし、明らかに日本は変わりつつあるのだ。朝日新聞を始めとするマスコミは、この場に及んでも、お花畑の絵空事を国民に振り撒いている。安倍自民党の単独過半数を阻止するために、なりふりかまわずにバッシングを加えているが、もはや国民は騙されないのである。逆にネットではマスコミが批判の矢面に立たされており、上から目線の記事がぼろくそにけなされている。今回の総選挙は、ネット対マスコミの闘いであり、マスコミが権力者であった時代は、もはや終焉を迎えつつあるのではないか。


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