草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍自民党の勝利を祝って 5首

2012年12月17日 | 短歌

憂国の熱き血潮に共感す秋葉原でのどよめきの声

ふと思う長州人にエールする会津人我怨念を捨て

蒼ざめし国を救わん勇気あり仇なす者を許すまじきと

おしなべて民惑いたる国難に孤高を選びし指導者なりし

神の声聞きしごとく立ち上がり血路ひらきし平成の世に

 
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安倍新政権は勇気を持って国難に立ち向かうべきだ!

2012年12月17日 | 政局

 国民は愚かではなかった。昨日の衆議院選挙で安倍自民党が294議席を獲得し、3年3カ月ぶりに政権に返り咲くことになったからだ。国民の安倍晋三総裁への期待は大きいものがある。1日も早く景気を回復させるために、金融緩和や財政出動に手を付けなくてはならない。遅々として進んでいない東日本の復興も、国土強靭化の目玉として、全力で取り組むべきだろう。外交的には、日米同盟を強化し、集団的安全保障を容認する方向に舵を切るべきだろう。尖閣諸島への中共の武力的挑発は目に余り、侵略を阻止するには、まずはアメリカ軍との連携が欠かせないからだ。さらに、今回の総選挙において明らかになったのは、マスコミの影響力の低下である。安倍バッシングによって、自民党の勢いをそごうとしたマスコミは、ネットの反撃にあって形無しであった。若い人たちはブログやフェイスブックによって情報を得ており、かえって猛反発を受けることになった。選挙戦のフィナーレに、秋葉原に集まった1万人の、あの地鳴りのような安倍自民党支援の声は、マスコミに対する怒りの声でもあった。にもかかわらず、今朝からマスコミは中共や韓国の論調を引き合いに出しながら、新政権の「タカ派」ぶりを印象付けようとしている。これからが本当の意味で大変なのである。私たち一人ひとりが新政権を守り育てなくてはならない。危機に立ち向かう勇気があるのは、安倍自民党しかいないわけだから。


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