草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

玄葉前外務大臣周辺に中共の手が入っていたことが発覚!

2013年01月14日 | 安全保障

 玄葉光一郎前外務大臣と中共大使館の元一等書記官との間に、密接な関係があった可能性が浮上してきた。元一等書記官はスパイの疑いを持たれている人間で、二人がズブズブであったとすれば、責任は免れないだろう。今日のYOMIURIONLIEによると、玄葉の男性私設秘書は、1999年からその一等書記官と付き合いがあり、昨年9月に中共に出かけたときには、一緒に農産物対中輸出事業の舞台である展示施設を見学したり、飲食を共にしていた。男性私設秘書は、松下政経塾出身で、そこに在籍していた1996年から、運転手として、玄葉の自宅に住み込みで働いていた。一時中断したとはいえ、昨年になって再び私設秘書となり、福島県内の行事に代理出席したこともあった。それでいて、報酬をもらうことなく、旅費などの経費で、活動していたという。玄葉が外務大臣に就任すると、外務大臣室にも出入りしていた。自民党に政権が移って間もないにもかかわらず、こうした事実が公表されたのは、公安や警備が早い段階からマークしていたからだろう。裏を取っているからこそ、マスコミにリークしたのではないか。玄葉といえば、総理大臣の椅子を蹴ったことで有名になった伊東正義が、とくに可愛がったことで知られている。しかし、国を売ることは、政治家にとって、もっとも恥ずべき行為であり、ズブズブであったとすれば、即刻、衆議院議員を辞職すべきだろう。


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日米の軍事力で中共の侵略を思いとどまらせるべきだ!

2013年01月14日 | 安全保障

 尖閣諸島をめぐっては、中共は強気の姿勢は崩していない。東アジアでの軍事バランスを考慮して、暫定的とはいえ、アメリカは沖縄にF22ステレス戦闘機12機を配備することにした。それだけ緊張が高まっているのだ。これに対して、沖縄タイムスなどは早速、サヨクの反対運動をけしかけているが、危機を直視できないお花畑には、困ったものである。日本にとってのベストは、中共に侵略を思いとどまらせることである。こちらにも反撃する力があることを、メッセージとして、中共に示さなくてはならない。我が国の自衛隊も、安倍政権になってからは、抜かりなく最悪の事態に備えている。昨日は習志野の陸上自衛隊第一空挺団の降下訓練が行われ、今回からは、離島防衛を念頭に置いた訓練が初めて実施された。演習場を敵に占領された島に見立て、次々と降下し、海上から上陸する部隊の橋頭堡を確保するというシュミレーションだ。一旦緩急あれば、血を流してでも、祖国を守るために日本人は戦うのである。軍事的な衝突は絶対に避けなくてはならない。しかし、そのためには、日米同盟を基軸にしながら、軍事力で対抗するしかないのである。厳しい現実を直視せず、F22ステレス戦闘機の暫定的配備に反対したり、自衛隊の離島防衛の訓練にいちゃもんをつけるのは、かえって戦争を誘発することになる。平和であり続けるためにも、国家として日本は身構えるべきなのである。


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