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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

耶麻郡北塩原村の棚田にて 5首

2013年09月14日 | 短歌

棚田には鍬入れし人の汗涙命(いのち)の跡がそこかしこに

山峡(かい)を風渡りける関山の都と呼びしみやびな地名

里山は人に知られぬゆかしさが棚田に立てばいにしえ思ほゆ

ありふれし生業(なりわい)なりし農なれば景観愛でる人は旅人

芒(すすき)揺れ棚田ひろがる会津にはそこはかとない日本の心

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東京五輪のプレゼンで希望を国民に与えた安倍首相を支持する!

2013年09月14日 | 政局

 政治家が希望を国民に与えることは、政治の要諦であろう。しかし、それと同時に、厳しい現実を直視する勇気を国民に求めるべきだろう。福島第一原発の事故をめぐって、コントロールできているかどうかが問題になっているが、汚染水の漏えいについては、安倍内閣が国が直接取り組む方針を示しており、民主党が政権をとっていたときと比べると、大きな前進である。それでも危機的な状況は続いており、11月から着手される4号機の使用済み燃料棒の取り出しは、徹底した安全対策が求められる。安倍パッシングの一つとして、東京オリンピックを誘致するにあたっての安倍首相のプレゼンの言葉が批判されているが、原発事故をコントロールして、安全を確保することを明言したわけだから、国民もそれを理解してやる必要はあるだろう。日本は大変な事態になっていることも確かだが、その一方では、解決に向かって歩み始めているのである。それを国民も支援し、7年後にオリンピックを成功させるべきだろう。今国民の一部にある絶望感は、滅びを待望するヒステリーのように思えてならない。もはやこの国は最悪の状態であり、国家として成り立たない。中共に尖閣諸島を奪われても仕方がないし、原発事故で日本は人が住めなくなる。経済だって何をしても打開策はない。そうした風潮をまずは一掃すべきだろう。安倍首相は希望を語ってみせたのである。言葉足らずであったことは否定できないが、日本中が一丸となって危機を乗り切ろうとしているのだ。そこに水を差すべきではないだろう。

 

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