草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

行動する保守のデモに襲いかかった2人が逮捕される!

2013年09月29日 | 祖国日本を救う運動

 行動する保守のデモの動画を見ていると、それへの抗議活動をしている連中の方がいきり立っている。驚くのは「仲良くしようよ」とのプラカードを手にしながら、実際は逮捕される人間が次々と出ていることだ。産経新聞よると、今月8日の行動する保守の「在日コリアン排斥」を掲げたデモ参加者に、新宿区大久保の路上で襲いかかり、喉を強く押したり、首を絞めたりした疑いで、そのデモに反対するグループの二人が警視庁公安部に逮捕された。誰でも見ることができるネット上にもアップされており、言い逃れをすることは無理だろう。朝日新聞などは行動する保守をレイシスト集団と決めつけているが、暴力を働いたのがどちらかについて、事実を事実として報道すべきだろう。在日と呼ばれる人たちをかばうのは、その背後に韓国や朝鮮が控えているからだろう。しかし、言葉の暴力を批判する側が、物理的な力によってデモを蹴散らそうとするのは、言論や政治活動への重大な挑戦である。警視庁公安部の今回の処置は当然であり、法に照らして裁かれるべきだ。これまでの日本社会は、在日を別格扱いにし、触らぬ神にたたりなしであった。それが彼らを付け上がらせてしまったのである。無法がまかり通るようでは、日本は国家として成り立たない。それと同時に、韓国の日本バッシングも目に余るものがある。一部跳ね上がったとしても、行動する保守が街頭に繰り出すのは、やむぬやまれぬ思いがあるからだ。

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安倍首相は消費増税に反対する国民の声に耳を傾けるべきだ!

2013年09月29日 | 政局

 安倍晋三首相が決断すればいいだけのことである。消費増税を先送りして、デフレ脱却を優先させればいいのだ。マスコミが書き立てているように、それを容認するようなことがあれば、一気に奈落の底に転落するだろう。まだ時間は残されている。消費増税をすれば、消費者マインドは冷え込み、景気は悪化し、失業者が増加するだろう。自殺者が増えることも明らかだ。円高基調になることで喜ぶのは、中共や韓国である。アメリカの金融資本も、日本の資金が国内の投資に回るような事態になれば、自分たちの足元が揺らぎかねない。その点では中共や韓国と一緒である。しかし、デフレのままでは日本の国民は暗いトンネルから抜け出せない。消費増税をめぐる動きは、日本は国益を優先させられるかどうかの試金石でもある。いくら増税をしても、税収が増えないというのは、平成9年の橋本龍太郎元首相のときに経験したことではなかったか。財政健全化を優先させるあまり、消費税を5%にしたことで、日本経済はとんでもないことになってしまった。それを実行した橋本元首相は「私の友人も自殺した」と後悔をしたではなかったか。安倍首相を自民党総裁に押し上げ、自民党を二度の国政選挙で勝たせたのは、国民の支持があったからだ。国民の大部分が先送りを主張しているのに、その声に安倍首相が耳を傾けなければ、今後の政権運営はままならなくなるだろう。安倍首相が考えるべきは、日本国民の暮らしをどう守るかなのである。間違っても財務官僚の言いなりになるべきではない。

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