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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

「行動する保守」はやむにやまれぬ攘夷のパトスだ!

2013年09月15日 | 祖国日本を救う運動

 「行動する保守」に日本人は軍配を上げつつあるのではないか。あまりにも韓国や中共の言い草ややっていることは、常軌を逸している。韓国は東京オリンピックの開催にケチを付けたばかりか、今度は「放射能被害」なるものを、日本に請求する動きまで出ている。福島第一原発事故の影響が出ていないのに、とんでもないことだ。中共は連日のように尖閣諸島で日本の領海を侵犯し、軍事的な挑発を行っている。そして、国内での言論弾圧を強化している。中国共産党が一番恐れているのはインターネットで、「デマの散布や誹謗中傷」に対しては、刑事罰を科すというのだ。いつもの産経新聞かと思ったらば、読売新聞が伝えたところからも、国内で大きな反発の声が上がっているようだ。そうした国からの圧力を跳ね返す意味で、攘夷のパトスを示す点で、行動する保守を評価する日本人は多い。今のようなことが続けば、支持者がどんどん拡大することになるだろう。冷静に対話を通じてというのは、もっともな意見に聞こえるが、そこまで国際社会は甘くはないのである。とくに忘れてはならないのは、在日といわれる人たちが、日本の闇世界を支配していることだ。そこに抗議する勇気は、これまでの日本人は持ち合わせていなかった。ヘイトスピーチとの批判もあるが、一体誰がその闇の世界に抗議したことがあっただろうか。70年安保騒動を経験した世代としては、秩序だっていることにも驚きを覚える。行動する保守を支えているのは、やむにやまれぬ思いであると思う。それをレイシストと決めつけるのは、単なるレッテル貼りでしかない。

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トリックスターとして通用しなくなっていたみのもんた!

2013年09月15日 | マスコミ評

 世論の批判にさらされているみのもんたの姿を見ると、マスコミの恐ろしさを痛感してならない。あれほどみのを持ち上げ、庶民の味方であるかのように演出したくせに、状況が変わると、すぐに手のひらを返すのである。ボロボロになったみのは、もう再起する気力もないだろう。息子は窃盗で逮捕され、自分はセクハラ疑惑である。これでは弁解のしようがない。もともとはアナウンサーで、芸能人と大した変わらなかった。それがいつの間にやら、ワイドショーで正義を叫ぶジャーナリストのようなことを商売にし始めた。それで全国的な人気者になり、側近の女性が民主党の国会議員にもなった。年金騒動の時には自民党批判の急先鋒になり、民主党政権誕生の立役者であった。そのみのが孤立無援の立場に置かれてしまったのだ。世間は冷たいもので、擁護する人はほとんどいない。ざまを見ろと思っているのだ。そして、みのに関する情報が出回り、大実業家だとか、息子がキー局に務めているとかが報道されると、どんどん冷淡になっていくのである。みのはトリックスターとして重宝がられたのではないか。それをマスコミも知っていて採用したのだろう。胡散臭さがあるが、何を言い出すか分からないハラハラ感があり、それを売りにできるからだ。一貫性のなさもよかったのではなかろうか。一言二言口をはさんで、おどけて見せる方が、娯楽的には楽しめるのである。しかし、もはやトリックスターとしては通用しないだろう。いたずらは良い結果をもたらさなければならないのであり、今回の不祥事以前に、日本の政治をかき回した段階で、その使命は終わっていた。最終的に奈落に突き落としたのが、息子のことであっただけなのである。

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