「行動する保守」に日本人は軍配を上げつつあるのではないか。あまりにも韓国や中共の言い草ややっていることは、常軌を逸している。韓国は東京オリンピックの開催にケチを付けたばかりか、今度は「放射能被害」なるものを、日本に請求する動きまで出ている。福島第一原発事故の影響が出ていないのに、とんでもないことだ。中共は連日のように尖閣諸島で日本の領海を侵犯し、軍事的な挑発を行っている。そして、国内での言論弾圧を強化している。中国共産党が一番恐れているのはインターネットで、「デマの散布や誹謗中傷」に対しては、刑事罰を科すというのだ。いつもの産経新聞かと思ったらば、読売新聞が伝えたところからも、国内で大きな反発の声が上がっているようだ。そうした国からの圧力を跳ね返す意味で、攘夷のパトスを示す点で、行動する保守を評価する日本人は多い。今のようなことが続けば、支持者がどんどん拡大することになるだろう。冷静に対話を通じてというのは、もっともな意見に聞こえるが、そこまで国際社会は甘くはないのである。とくに忘れてはならないのは、在日といわれる人たちが、日本の闇世界を支配していることだ。そこに抗議する勇気は、これまでの日本人は持ち合わせていなかった。ヘイトスピーチとの批判もあるが、一体誰がその闇の世界に抗議したことがあっただろうか。70年安保騒動を経験した世代としては、秩序だっていることにも驚きを覚える。行動する保守を支えているのは、やむにやまれぬ思いであると思う。それをレイシストと決めつけるのは、単なるレッテル貼りでしかない。
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