草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共の「戦争を目指す右翼」との批判に安倍首相が反論!

2013年09月26日 | 政局

 もう60歳を過ぎた私たちの若い頃にも、中共は北京放送で「日本軍国主義」と我が国を批判していた。今の安倍政権を「戦争を目指す右翼」と言うのは、それこそ半世紀以上にわたる日本攻撃のプロパガンダだ。そのお先棒を担いだのが日本の一部マスコミである。それは最近になって始まったことではない。そこに輪をかけて、最近は日本全体が右旋回しているかのようなレッテル貼りである。訪米中の安倍首相は昨日午後、ハドソン研究所で、そうした理不尽な日本バッシングに対して、真っ向から反論した。日本の防衛費は年0・8%に過ぎないのに、中共は毎年10%以上の伸びを20年以上も続けている。それを持ち出して中共側の矛盾を指摘したのだ。そうした反論すらも、これまでの日本の首相は口にできなかったのである。さらに、アメリカとの同盟関係を強化する意味で、日本が一歩踏み出す決意を表明した。そのメッセージは好感を持たれたはずだ。安倍首相の外交は民主党政権のようなぶれは見られない。まずは足場を固めなくてはならないのである。安倍首相がやるべきは、憲法の改正であることは言をまたない。そのためには、まずは東京裁判史観からの脱却であり、アメリカに非を認めてもらわなくてはならない。戦後68年が経過して、ようやく日本の歴史が見直されつつある。安倍首相は焦らず恐れず、一歩一歩前進すべきだろう。日本を取り戻すための闘いは、まだまだ先が長いのである。

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韓国に反日を焚きつける朝日新聞を嗤う!

2013年09月26日 | 祖国日本を救う運動

 朝日新聞は社説で「行動する保守」の人たちが「殺せ」「レイプしろ」と叫んでいると書いているが、それは本当のことなのだろうか。私は動画で何度も在日特権を批判するデモを見ているが、せいぜい「日本からたたきだせ」と主張しているだけのような気がする。もしそれが本当であるのならば、その音声を公開すべきだろう。その一方で、朝日新聞やNHKなどは、韓国人による靖国神社への放火未遂事件を、まったく伝えないか、小さく扱おうとしている。そこまでする意図は、明らかに日本や日本人を悪者にしたいからだろう。そうとしか考えられない。今の韓国は日本を敵性国家扱いである。日本に関係する人間は、犯罪者に仕立て上げようとしている。そんな状況のなかで、彼らを利することを報道するマスコミは、普通では考えられない。日本人はとんでもないことをしている。韓国人や在日は被害者である。あらゆる面で優遇されて当然だ。そうした議論に持っていきたいのだろう。しかし、そうしたマスコミの願望はあっけなく潰えるだろう。ネットの反応は違っているからだ。あまりにも日本がバッシングされるために、やむにやまれぬ行動として理解されているのだ。そして、無理に友好関係を築くよりも、距離をとるべきだと思っている。朝日新聞は「行動する保守」を槍玉に挙げることで、リベラルなスタンスを強調したいようだ。それは武力によって日本の領土を奪取し、無理難題を押し付けてくる韓国という国家に、国家として向き合おうとしない日本解体論者の特徴なのである。

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