草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

テレビがつくった鳩山政権に引導を渡すネット世論

2010年05月25日 | マスコミ評

 何でもありの民主党を許すのは、この国が滅びることである。普天間基地の移設をめぐっての鳩山由紀夫首相のルーピーな発言は、国民の失笑を買っている。もはや論じることすらバカらしいいのである。そんな内閣を誕生させた責任は、テレビメディアにあるのだが、それがどんなものだったかを追及されるのは、これからだろう。いくら金をもらったか、飯を奢ってもらったかまで、赤裸々な暴露記事が出るはずである。フジサンケイグループに小沢一郎民主党幹事長が手を入れているという疑惑も、深まるばかりである。保守派が仲間だと思っていたのが、敵であったりすれば、当然の如く、裏切り者呼ばわりされる。そう言えばソビエトのスパイの手先になっていたのは、左派ではなくして、保守系のマスコミ関係者だったこともある。権力に近くて、影響力があるマスコミほど狙われるからだ。国の根本を否定する民主党の政権が誕生した責任を、テレビメディアは取るべきである。こんなことになるとは思っていなかった、と弁解しているようだが、だったらお詫びの意味でも、コメンテータやキャスターは頭を丸めればいい。衆議院の任期が残っている三年間は、日本は取り残されるだけだ。罪滅ぼしの意味で、鳩山首相が解散総選挙に打って出てくれれば、日本は救われるが、そんなことはまず考えられない。内閣の支持率が20㌫を切ったとしても、ただ逃げ回るだけだろう。先の総選挙から現在まで、扇動者でしかない、テレビメディアのいい加減さを指摘したのは、ネットだけである。それだけに、鳩山政権や民主党を叩き潰すのは、やっぱりネットの力なのである。新聞はいくらかまともなのに、テレビだけは最後まで小沢幹事長べったりのようだ。しかし、国民はもう民主党に頭にきているから、テレビ局の関係者も、国民から罵倒されて、ボカボカにされるに違いない。政権交代をしたために、日本はとんでもない損をしたからだ。

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保守新党は員数合わせの候補者擁立に走るな!

2010年05月25日 | 政局

 鳩山政権を倒すためには、大同団結して、お互いに結束すべきであるのに、保守系野党が足を引っ張り合ってはいないだろうか。それでは国民の期待の応えられるわけがない。政策的には、この国の根本を否定する民主党政治を批判することで、足並みが一致できるはずだ。永住外国人への地方参政権の付与法案への賛否が、そこで一つの大きな踏み絵となるのである。その場合でも、政局に利用するために反対するのではなく、デモに繰り出すほどの怒りを示すべきだろう。退勢を挽回するために、民主党は鳩山由紀夫首相を生贄にすることが予想される。そこで影響力を行使するのは、いうまでもなく小沢一郎幹事長だろう。政治と金の問題で追い詰められてはいても、小沢グループが最大派閥を誇っているからだ。民主党は表紙だけ取り替えれば、国民の支持が戻ってくると思っている節があるからだ。そんなことを国民は許すわけがないが、自民党を始めとする保守系野党が今のままでは、その可能性もないわけではない。小党が乱立したせいもあって、コップの中だけの争いを繰り広げているからだ。とくに、保守系野党の新党が、立候補者の員数集めに走っているのは問題だ。そんなことでは危機感を抱いている国民を愚弄することになる。時間は限られているのは分かるが、まともな候補者を見つけ出す努力を怠ってはならない。議会制民主主義が本当にこの国で機能するかどうかが試されるのが、目の前に迫った参議院選挙なのである。政治屋だけのバカ騒ぎで終わってしまうならば、国民は誰も政治に期待しなくなるからだ。

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フジ産経にも小沢シンパが暗躍するマスコミ界の裏を暴け

2010年05月23日 | マスコミ評

 フジサンケイグループの方が民主党を擁護しているのではないか、という疑惑が持ち上がっている。意図的な報道が目立つからだ。鹿内信隆が「財界からマスコミ界に送り込まれた斬りこみ隊長」と言われたのも、もはや過去のことだ。産経新聞に正論欄を開設して、進歩的文化人を攻撃させたのも、鹿内であった。しかしながら、非自民連立政権が誕生して、保守勢力が分裂したあたりから、グループ全体の主張に変化が見られるようになった。とくにフジテレビは、電波利権を通じて小沢一郎民主党幹事長と密接な関係があったともいわれ、以前から「偏向しているのでは」という疑いが取りざたされていた。それだけに「フジ新報道2001」の首都圏500人調査はすぐに槍玉に挙げられる。今日の番組で発表された世論調査の結果も、捏造だと「2ちゃんねる」では大騒ぎになっている。考えられないことに、鳩山内閣の支持率がアップしているからだ。質問項目も、見え見えである。「沖縄に米軍基地があることは、日本に対する脅威への抑止力になっていると思いますか」と聞かれれば、「なっていると思う」と答えるしかないからだ。鳩山由紀夫首相ができもしないことを言って、沖縄県民を惑わした責任を問うべきなのに、問題をすり替えているのである。産経新聞だって、小沢幹事長の手が入っている気がする。今国会議員になっているフジテレビ関係者が転んだ一件でも、写真をベタベタ掲載したのは、センセーショナル過ぎて、報道機関としての品位が感じられない。ネットは権力の走狗と化したマスコミに対しては、徹底した批判を加えるべきだろう。フジサンケイグループだからと安心していると、裏をかかれる場合があるからだ。あくまでも問題は、何を報道したかなのである。週刊誌に期待したいのは、フジや産経に巣食っているに違いない、小沢シンパの暗躍ぶりを記事にすることだ。朝日新聞どころではないはずだから。

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やっぱり国民を裏切った不甲斐ない鳩山政権

2010年05月23日 | 政局

 無責任というよりは裏切りといった方があたっているだろう。それでも暴動が起こるわけでもなく、国民は坦々と生きているが、胸のうちは違うはずだ。国民の多くは、目前に迫った参議院選挙では、民主党には絶対に入れまいという気持ちになっているようだ。期待したぶんだけ、反発も大きいのである。しかし、鳩山政権や民主党が、すぐに行き詰るというのは、選挙前から予想された事態であった。できもしないマニフェストを掲げたときから、こうなることは分かっていたからだ。自民党の総選挙用CMが正しかったのである。7月の参議院選挙では、また同じCMを流せばいい。民主党は返す言葉がないはずだ。「子供手当を月26000円を差し上げます。ガソリンが高くなっている元凶である暫定税率は、すぐに廃止します」と言っておきながら、実現の目どが立たなかったり、マニフェストから下ろしてしまったりのドタバタ劇が続いているからだ。統治能力なき民主党政治では、国民はどうしていいか見当がつかず、右往左往する以外にないのである。普天間基地移設問題では、鳩山首相は「最悪でも県外」と言ったのに、それを実現させることは、ほぼ困難になった。嘘をつくことだって人間にはある。しかし、鳩山首相は、一国を代表する政治家である。にもかかわらず、「ルーピー首相」とまでネットでは呼ばれて、揶揄されているのだから、どうしようもない。鳩山ごときを総理大臣にしてしまったツケを、いよいよ日本国民は取らされることになるのだ。いくら悔やんでも悔やみきれない。

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高齢者を師と仰ぐのが保守主義の美風

2010年05月23日 | 思想家

 ここ最近になって、私もネットの住人になってしまったが、昭和27年生まれとしては、戦争を経験した親の世代と、自分たちの子供の世代の架け橋になれればと願っている。そこで心がけているのは、日本本来の有機的な社会を再生させるために、マニュアル化された「技術的知識」よりも、「伝承的知識」に重きを置くことである。そのことを教えてくれたのは、政治学者の櫻田淳である。高齢者から多くのものを摂取すべきだというのである。桜田は「有機的な社会を構築させるためには、高齢の人々と若年の人々が接触する環境を用意することである」(『「福祉の呪縛」』)と述べている。高齢の人たちが現役のときと同じように、子供たちに礼儀作法や武道を指導すれば、日本の心が受け継がれることになるはずだ。地域の伝統文化を絶やさないためにも、高齢者が活躍する余地は大きいのである。マスコミを始めとした今の世の風潮は、そうした「伝承的価値」に目を向けないから、日本人相互の結びつきが希薄になってしまったのである。鳩山政権や民主党が愚かであったのも、過去に学ぼうとしなかったからだ。ゼロペースでできると思うこと自体が、人間として傲慢なのである。高齢者の経験に耳を傾ければ、様々な教訓を得ることができる。それだけに、話をじっくり聞くことも必要なのである。高齢者に教えを請うというのは、保守主義の美風でもあったわけだから。

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国に殉ずる武士の心がなければ日本は滅びる

2010年05月22日 | 思想家

 上越市の越後高田に出かけてきた。戊辰戦争のクライマックスであった鶴ヶ城の攻防戦で、城の外で戦った会津藩士は、戦後になって越後高田に幽閉された。賊軍の汚名を着て、故郷を追い立てられたのである。今回の行き帰りは、その痛々しい姿を想像して、涙がこぼれるのを禁じえなかった。国が滅ぶというのは、まさしくそういうことなのである。鳩山政権が誕生して、この国はメチャクチャである。会津藩においては、責任を取って切腹するだけのつわものがいた。しかし、今の民主党政治においては、誰も責任をとろうとしない。こんなことでは、日本は滅亡するしかないだろう。このままの日本であり続けられると思っているとすれば、それは甘すぎる。敗れたとはいえ会津藩は、意地を貫いた。衆寡敵せずであっても、簡単には屈服しなかった。少年や婦女子までもが、鮮血に身を染めたのである。死んでまでも、墳墓の地を守ろうとして、次々と自刃したのである。だからこそ薩長は、会津藩の死者を冒涜することはできなかったのである。白虎隊を顕彰することになったのは、会津藩が卑怯者でなかったからだ。最終的には西軍の軍門に下ったとしても、一矢報いようとしたのである。勝ち目のない戦いでも、やらなくてはならないときがあるのだ。もはや日本人は、そうした武士の心も失ってしまったのではないか。リベラルぶった民主党政治は、あまりにも情けない。口舌の徒ではなく、国のために殉ずる日本人が、今何人いるかで、日本の未来が決まるのである。

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悪政批判を恐れて言論弾圧を目論む民主党

2010年05月22日 | マスコミ評

 批判されたことがほとんどないから、かえって左派の方が言論の自由を弾圧するのである。現在、衆議院総務委員会で審議されている放送法改正案は、まさしく言論弾圧を意図した悪法である。デジタル化に対応するというのを名目にしながらも、実際は権力の介入に口実を与えるだけだ。朝日新聞が今日の社説で「権力介入の芽を摘め」とその改正案に反対しているのは、まさしく正論である。改正案自体は自公政権から引き継がれたものだが、鳩山政権は去る3月、電波監理審議会に、放送法の不偏不党に関し、調査、審議して総務大臣に建議できる権限を与えるという項目を、新たに付け加えた。すでに第三者機関の放送倫理・番組向上機構が活動しており、わざわざそこに政府が関与するのは、情報をコントロールしたいからだろう。そうでなくても、原口一博総務大臣は、言論弾圧ともとられかねない発言を繰り返している。しかも、言論の自由をめぐっては、マスメディアだけの問題ではなくなっている。ネットについても民主党は、批判されるのを恐れるあまり、規制をかけようとしているからだ。朝日新聞の社説ではないが、「豊かで多様な情報空間を提供する」のがメディアへであり、そこへの権力介入は、できるだけ避けるべきなのである。ネット選挙の解禁がほぼ決まっているが、そこでも個々人の言論の自由だけは保障されるべきだろう。今の法律でも、十分に取り締まれるわけだから、息苦しくなるようなことをする必要はないのである。言論弾圧をしようとする民主党の動きが目立ってきているが、それを許してしまえば、その先に待っているのは独裁政治なのである。

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国民の怒り爆発で小沢幹事長は強制起訴か!

2010年05月21日 | 政局

 民主党の小沢一郎幹事長はもう終わっているのに、なぜか忠義だてをする人間が多いのには驚く。やっぱり旧田中派である。テレビ関係には、かなり食い込んでいるからだ。小沢幹事長を、東京地検が再度不起訴処分にしたが、そんなことは最初から織り込みずみだ。捜査にあたった東京地検の担当者は、起訴に持ちこめるという自信があったと思う。それを阻止したのは、小沢幹事長に近い法務官僚だといわれる。政権交代が実現したために、民主党に尻尾を振る役人だっている。しかし、検察審査会では、国民が最終的に決めるわけだから、いくら政権与党の民主党でも口は出せない。清潔な政治家だとして、小沢幹事長を弁護したのは、せいぜい鳩山由紀夫首相くらいである。それこそ、政界で疑惑がささやかれると、いつも小沢という名前が、まことしやかに語られるのが常であった。それでいて、恐れをなして、名指しで批判する者は、ほとんどいない。そして、笑ってしまうのは、保守派を名乗るジャーナリストのなかにも、小沢支持者がいることだ。金の面での面倒見がよかったからだろう。今回も東京地検が断念したことで、間をおかずに検察審査会に回され、そこでの決定によって、小沢幹事長は強制起訴されることになりそうだ。そうなれば、民主党は参議院選挙どころではなくなる。マニフェストや普天間基地移設問題などで、国民を騙し続けてきただけでなく、国民の怒りが爆発して、小沢幹事長が裁きの場に引き出されることになるからだ。これまで以上に国民は、民主党を信用しなくなるだろう。逆風というよりも、自民党以上に、党の存立が危ぶまれる事態になっているのである。

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扇動者を歓迎する民主党の衆愚政治

2010年05月21日 | 思想家

 野党時代は反対のために反対でよかったのに、政権をとればそれではすまなくなった。責任が問われるからだ。しかし、民主党政治にそれを求めるのは、土台無理なのである。自民党を政権の座から引きずりおろすにあたって民主党が用いたのは、やっかみや嫉妬を利用することであった。自公政権下では、麻生太郎首相が贅沢をしているということが、まことしやかに語られた。嫌がらせに、即席カップ麺の値段が、予算委員会で質問されたりもした。そのやり方がブーメランになって、今度は民主党がガタガタになっているのである。月1500万円もの「子供手当」を母親から首相がもらっているようでは、自民党を罵倒した言葉が、そのまま政権与党の民主党に向けられるからだ。デモクラシーというのは、あくまでも民衆による支配のことである。歴史とか伝統とかの歯止めがなければ、ただ状況に流されてゆくだけの者たちによって、この国が翻弄される危険性がある。ニーチェは、大衆化され、平均化された民衆を「奴隷人種」と位置づけた。そして、「強力な種族によって命令されなければならない者たちである」というように、徹底して蔑んだのである。鳩山由紀夫首相や民主党が行き詰ってくると、強力なリーダーが求められるようになるはずだ、それが結果的に独裁政治につながりかねないのを、ニーチェは教えてくれているのである。とくに、ノブレス・オブリュージュの持主であるエリートを倒すことは、独裁者の登場を待つ以外になくなる。衆愚政治にあっては、思想を持たない者たちが中心なわけだから、扇動者を熱狂的に受け入れるしかないのである。

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今度は北朝鮮批判の先頭に立つ鳩山ルーピー首相

2010年05月20日 | 政局

 鳩山由紀夫首相がまたまたやらかしてしまった。韓国の哨戒艦が沈没した事件で、日本が先頭に立って北朝鮮を批判するのだという。国連安保理でのことを念頭に置いているのだろうが、それなりの覚悟があって言っているのだろうか。体制崩壊の危機に直面している北朝鮮に、今けんかを売る必要はない。言葉も選ぶべきだろう。それに、そこまで発言するのならば、まずは安全保障に関する会議を立ち上げて、防衛省や警察庁、さらには外務省の意見を聞いてからにすべきだろう。万全の態勢ができていないのに、軽はずみな言動をすると、かえってつけ込まれかねない。日本国内にいる北朝鮮の工作員の存在も甘く見てはならない。そのうちの一部が実力行動に出れば、日本の治安はメチャクチャになってしまうからだ。日本全土に戒厳令を布くしかないが、鳩山首相は、そんなことまで想定しているわけがない。日本と朝鮮半島は、お隣同士で一衣帯水の間柄である。日本国内に朝鮮半島の南北対立が持ち込まれることは、最悪の事態であり、それだけは阻止しなくてはならない。当面は、自衛隊の警戒レベルを上げて万全を期さなければならないが、相手の挑発に乗ってはならない。やられたらやり返すという準備だけすればいいのである。普天間基地の移設問題の不手際を、今度は「キタチョウセンガー」ということで逃れようとしている鳩山首相というのは、一体何を考えているのだろうか。首を傾げたくなる。

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