石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月23日 本日は矢川駅で大和議員と共に朝の市政報告を行いました

2019年01月23日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、インフルエンザに掛からない様、帰宅後のうがい手洗いを忘れずに行っている石井伸之です

 本日は大和議員と共に矢川駅で朝の市政報告を行いました。

 一人で立つ時と比べて、同じ仲間が共に朝の市政報告を行うことの有難みを実感しています。

 正直なところ、1時間休まずに話し続けることは困難です

 私が体感する中で、街頭演説は最大でも10分が良い所ではないでしょうか?

 そう考えると、10分づつ交代で話すことが理想です。

 街頭で訴える中で、何が一番市民の皆様の興味を引いたかというと

 待機児解消と幼児教育無償化の取り組みだったかと思います。

 昨年4月の時点でも100人程の幼児が保育園入所を待機していました。

 現在来年4月に向けた保育園入所募集を行う中で、昨年同様の数値が予測されています

 では、待機となってしまった方をどのようにサポートするのか?

 まずは昨年私が一般質問で取り上げた、ベビーシッターの補助制度活用があります。

 これは待機児となってしまった方への緊急対策として、都が月額28万円分までのベビーシッター利用料を補助するものです

 正直なところ、平成31年は新たな保育園が2園開園するので、待機児が解消され、この制度は使われずに済むのではないかと考えていました。

 しかし、この予測が如何に甘いものであるか、今年になって実感することになります。

 そう考えると、転ばぬ先の杖として、ベビーシッターの補助制度実施に向け、一般質問で取り上げて本当に良かったと感じています

 また、それ以外にも幼稚園での預かり時間延長についても、幼稚園との丁寧な協議が必要です。

 市税支出が1億円と言われる新たな保育園をそう簡単に作ることは出来ません。

 それならば、既存幼稚園の協力をいただく中で、午後6時、午後7時といった預かり時間の延長に向けて十分な協議が必要と考えます

 少子高齢化社会からの脱却というお題目をただ単純に掲げるのではなく、男性も女性も子育て世代が働きやすい環境整備が重要です。

 この部分にしっかりと光を当て、課題となる点を抽出し、改善すべき具体案を提示して、改善に努めるというプロセスが必要ではないでしょうか?

 早朝から熱く語ってしまい、さぞご迷惑をお掛けしたかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです

 午前中は石井伸之新年会に向けた最終の出欠確認、席決め、紹介文章作成を行い、午後からは国立市料飲組合新年会、夕方からは青柳福祉センターでの南部地域整備に関する説明会に出席して一日が終わりました。

 十分な睡眠を確保する中で、体調管理に務めて行きます


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