石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月11日 本日は8年前の東日本大震災当日と同じように、予算特別委員会最終日の審査が行われました

2019年03月11日 | 国立市議会
 こんにちは、8年前も予算特別委員会審査を行っていた石井伸之です

8年前も予算特別委員会最終日となる、特別会計予算の審査をしていました。

午前10時開会冒頭には、3月10日の東京大空襲と3月11日の東日本大震災で亡くなられた皆様に対する黙祷を捧げます。

いつにも増して、予算特別委員会審査の空気がピリッとしたものに感じました

私は、国民健康保険制度と下水道の維持管理について質疑しました。

国民健康保険は、平成30年4月1日より、運営主体が市町村単位から都道府県単位へと広域化されています。

ただ、広域化されても、市町村としての裁量権が認められており、加入されている市民の皆様に対して、大きな変化はありません。

 当初は広域化されると、23区並みに国保税が値上がりするのではないかとの危惧をしておりました

 しかし、それも杞憂に終わりホッとしています。

 全ての質疑が終了した後に、特別会計予算の採決が行われ、全て可決となりました


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