Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

S79V QRV ・・・ QSO 出来ました 

2016-07-01 23:50:00 | DX Pedition
 今日から S79V が QRV しています。 CQ を出していた当初は 1 分間 3 局ペースで捌いていましたが、23時、クラスターにアップされるや、パイルアップの火柱が立ち 1 分間 1 局にいきなりペースダウンです ( 14.005MHz CW )。 10 日までだそうですが、30m、17m、15m が CFM 出来ていません。 あ~ Digital もありませんね。

 停滞気味な無線活動ですが、少し聞いてみようかなと思っています ( あまり得意な方角ではありませんが ・・・)。

 こちら で下の様なリアルタイム・ログが見れます。 初日なので、さすがに、Recent QSO / Last 20 には、ビッグネームが並んでいます。 時間と共に、10MHz CW、7MHz SSB も QRV が始まりました。 00 時現在は少しペースが上がって来ました。 3 局同時運用で順調に走り出した様です。 

 パイルアップが 一点集中から 3 分割されたのか ? ・・・
 辛うじて、私も QSO ( 7MHz SSB ON FREQ ) 出来ました。

  クリックで拡大

 折角この様な便利なリアルタイム・ログ・システムがあるのですから、DUPE QSO はしない様に気を付けたいものです。 数分待てば結果が出ます。
 LoTW も連動しているのか ? すぐに CFM 出来ました。

 【 追記 】 もしも、あなたがご自身の DX Pedition に、このシステム ( N1MM + ) を導入したかったら、A65DC に連絡を取って下さい。 相談に乗ってくれる様ですよ !。 DXA よりは遥かにシンプルで軽そうですね。


コメント

1U4UN  Bir Tawil

2016-06-22 00:56:00 | DX Pedition

 今年 4月 19日から 20日にかけておよそ 16時間ほど 1U4UN と言う、怪しいコールサインで QRV している局がいたそうです ( 総 QSO 数約 1,500 )。 JA からレポートされた DX クラスターは 3 回でした。 ここはスーダンとエジプトに挟まれた Bir Tawil と言う地域で、オペレータの RA9USU ( 最近のビッグペディションで名を上げている ) によると、この地域は ” 王国 ” であると言っているそうです。

 ウィキペディアには、Bir Tawil ビル・タウィール ( بيرطويل 、Bir Tawil or Bi'r Tawīl ) は、エジプトとスーダンの国境地帯にある地域。 この地域は、いずれの国家によっても領有権が主張されていない無主地である・・・とある。

 

 確か、DXCC の最近のルールでは 「 領有権が主張されていない無国籍地 」 はエンティティーとはならない ( 昔は認められていたが ) という規定になっていたと思いますので 、ブランド・ニューとは ならないはず です。

 しかしです ・・・ なにが起こるか分かりませんのでWFWL かも知れません。 かつてのスプラトリー諸島も無国籍で 1S なんて使っていた時期があったし、( 最近 9M0 のプリフィックスが使われるのはエンティティー的には釈然としない )。 1A0 ( SMOM ) だって正式なプリフィックスではない、最近は聞かないが 1B なんてプリフィックスもいた。 今回の 1U4UN だって、本当に 王国 だったなんて事も ( ないか ? )。

 1A領土を持たない主権実体と言う扱いで、国際連合では 「 オブザーバーとして参加するために招待を受ける実体 ( entity ) あるいは国際組織 」として扱っており、「 加盟国 」 とも 「 非加盟国 」 とも異なる立場であり、日本やアメリカ、オーストラリアなど承認していない国も多いと言う。 この部分はウィキペディアより抜粋 ここで ( entity ) と言う言葉が使われているのはちょっと興味深い。 アメリカが承認していないのに ARRL が認めているのも不思議な話ではある 。

 コソボだって、いつ何時 DXCC にカウントされるかも分かりません。 あのロシアとウクライナの狭間で紛争中のドネツク人民共和国だって聞こえたら QSO しておいたほうが良いの かも です。 でも、まがい物に踊らされるのは格好良くありませんね。 

 【 余談 】 最近中国が スカボロー・リーフ に接近したところフィリピン側が猛抗議をしたと、ニュースで取り上げていました。 深い背景は知りませんので、何とも言えないのですが、単純に距離的に見ればフィリピンの領土に見えます。 しかし過去に中国は ・・・ 中国側のコールサイン ( BS7H ) で領土主張のペディションを数回実行しています ( やったもん勝ち ? )。 その際 DU のハムがメンバーにいたと言う不可解な事もありました。 当時この事を不思議に思った OM も多いはずです。 例えて言えば D9D竹島 ( 韓国名 独島 ) ) のペディションのメンバーに日本人が混じっている様なものです ・・・ 絶対ありえませんよね。

コメント

VKØEK & 雑感 

2016-03-28 01:17:00 | DX Pedition
 CQ WW WPX SSB Contest を避けて CW と WARC Band の SSB をメインにしていた VKØEK も月曜日からはクラシック・バンドの SSB にも積極的に QRV を始めるでしょう。 この週末に CW を終わらせた OM にとっては余裕で挑める事でしょうね。 私は ANTO ではないので DXA3 のワッチのみ ・・・ と言っても四六時中見ている訳ではないが、ビッグ・ネームが QSO をして行くのを眺めながら、まだまだ、私の出番ではないなぁ~との思いです。

 前回は ( 1997年 ) コンディションも悪くなく、殆どの OM が上から下まで QSO されたのではないでしょうか?。 前々回の 1983 年も、二グループが同時運用で大サービス。 私も 80m, 40m, 20m, 15m の CFM があります。 しかし、当時 WARC Band がどれだけ注目されていたのか不明ですが、スッポリ抜けていますので、出来れば RTTY, WARC Band で QSO をしたいと思っています。

 今回は、FT4JA Juan de Nova との混乱を避けるため DWN 指定になっています。 現役の DXer であれば、当然前もって情報を得ておられたと思います。 初めての経験です。 しかし、ON FREQ の局に対して UP UP と言っているのを聞くと苦笑してしまいますね。 明日から ? FT4JA が QRV してきますね ・・・ どうなるんだろう ・・・。 くれぐれも VKØEK を聞きながら UP で呼んだり、FT4JA を聞きながら DWN で呼んだりする事がないように ・・・ 。


 【 雑感 】 最近の DXpedition は大掛かりになり、システム的にも進化し大変結構な事であります。 しかし、人、物、金 の三拍子が揃わないと実現不可能ですから、今後いつ又、この Heard Island から電波が出るのかを想像すると恐ろしくなります (笑)。 「 趣味 ( 遊び ) だから出来ると 」 言ってしまえば、そうでしょうね ・・・ 趣味の世界は大いなる無駄を良しとします。 でなければこんな膨大な金と時間を無駄にする必要性はありません。

 しかし、ビッグ・データを叩き上げないと、立派な ( まともな ? ) Pedition ではない様な風潮 ・・・ 評論、評価のされ方は、あまり好きではありません。

 昔は、極圏の島々 FB8W, FB8X, FB8Z, VP8G, VP8O 等々には観測隊などが常駐していて有人島でした。 現代は無人探査機が宇宙に飛び、遠隔操作で地上と通信出来る時代です。 極圏の島々にはそれなりの設備を設置しておけば衛星を介した操作等で事足り、人的操作による情報収集は不要でしょう。 さらに、上陸制限が厳しくなり、これらの島々から電波を出すのはますます困難になるのではないでしょうか ?。

 私は、自然保護で立ち入りを禁止されている島 ( 区域 )、あるいは極圏の無人島等で10 年以上、電波が出なかったエンティティーは自動消滅にしても良いのではないかと思っています。 私が作ったルールではないので、とやかく言える筋合いのものではありませんがね ・・・ (笑)。

 趣味 ( 遊び ) のために、上陸禁止にもかかわらず関係省庁を口説き、あるいは生命の危険があるにもかかわらず、さらには人が住めない岩礁に無理やり無線機を持ち込んだりする事にどれだけの意味があるのだろうか ・・・ と時々思うのです。


コメント (3)

VKØEK Real Time Logs DXA3 

2016-03-24 22:30:00 | DX Pedition
 VKØEK Real Time Logs  3月24日 22:24 JST 現在、トラブっている ? ようですね。

 右側に表示される Message from VK0EK からは 重要なリアルタイム情報 が得られるので、Online LOG だけでなく注目したい。 上記日時現在以下のコメントが確認出来る。

 3/24/2016 @ 13:24: - Hoping to get on the other bands soon.

 さらに、この DXA360 秒毎の自動更新ですから、一度立ち上げたら 「 更新 」 ボタンをクリックする必要はありません。 とのメッセージも確認出来ます。

 Welcome to the DXA System. It is not necessary to refresh your browser while on the DXA page. Calls worked are uploaded once per minute and the browser will fetch new data once per minute. Thank you !


コメント

3XY1T とロングパス

2016-03-01 17:55:00 | DX Pedition
 今日夕方 ( 17:30 JST 頃 )、3XY1T が 「 12m, SSB で QRV している 」 とイタリアの局からクラスターにアップされました。 しかも 「 ビームはヨーロッパに向いている ( 5UP ,,, BEAM EU ) 」 との事。 すると程なくして、これに呼応するかの様に JA から 「 ショートパスでアジアをサービスしてくれ ( PSE TRY TO ASIA SP ) 」 とのメッセージがクラスターに上がりました ・・・ ?。 

 大圏地図で見て見ると 3XY1T から見たヨーロッパのショートパスは、ほぼその延長線上にアジア ( 日本 ) があります ( 厳密には 10°~15°ほど違う )。 すでにアンテナはショートパスに向いているのに ・・・ 。 この時間帯なら 「 ロングパスへアンテナを向けろ! 」 との要求なら、分からないでもないのですが ・・・ 。

 チョット的外れの要求の様に思えました。 いや多分この OM にはご本尊が聞こえていたので、コールされていたのかも知れません ・・・ となれば納得ですが ・・・ 。 私はビームアンテナ初心者のため、私の方が的外れなのかも知れない。

 この様なメッセージ・ボード ( 伝言板 ) 的なクラスターの使い方には賛否諸説がありますが、この手の要求は、飛びには自信のある 大 OM に多く見られる様な気がします。

 結果、私のへなちょこ 2 ELE ではかすりもしませんでしたし、JA からパイルアップも起こりませんでしたから、今日の夕方はパスそのものがなかったのでしょう。

 通常、ハイバンドでの西アフリカとの交信は昼下がりから夕方のロングパスが多いと思いますが、3XY1T から見たロングパス上には、下図のとおり大票田は JA ( ASIA ), VK, ZL ぐらいしかないので、3XY1T がアンテナをロングパスに振ると言う事は、すなわち JA との交信を主目的としていると考えてもいいでしょう。

 

 ヨーロッパには背を向ける事になるので、ヨーロッパにとっては面白くないでしょうが、ヨーロッパから見た 3XJA から見た 9M2, DU みたいなもの ? ですから ・・・ ロングパスがオープンしている時はヨーロッパを見捨てて (笑) 、ひたすら JA サービスをお願いしたいものです。

 3XY1T も大詰めになって来ました。 RTTY が欲しい。


コメント

Heard Island Expedition Newsletter_02_03

2016-02-29 16:41:00 | DX Pedition
 2月 29日付けの Heard Island Expedition Newsletter_02_03 によると、これが最後の Newsletter となる事と ・・・ VKØEK ペディション・チームは、3月 10日にケープタウンを出航すると伝えています ・・・ いよいよ動き出しますね。

 This is the last Newsletter we will send out before the expedition (we sail March 10 from Cape Town).


コメント

VP8STI QRT

2016-01-26 20:59:00 | DX Pedition
 JR4OZR パイロット局の HP より引用 ( 青文字部分 ) ・・・ 最新情報 2016/1/25 21:20Z

 ブレーブハート号の所有者である Nigel Jolly 氏は緊急事態宣言を発令し、VP8STI チームに全ての運用を中止し船に戻る様命令いたしました。 昨晩の嵐によりできた巨大な氷の一群は、一行がキャンプしていた湾につながる入口をブロックし始めております。 一行を助けようと思っても、この氷によりブレーブハート号が湾内に入れない恐れが十分ありました。

 チーム一行は現在ブレーブハート号に無事に戻り、南スール島から離れているところです。 全ての機器と個人の所有物は島に置いたままです。 天候が回復する少しの時間を狙い、島に戻りたいと願っております。 設備を船に積み込むことができれば、計画通り VP8SGI を運用するため VP8SGI に向かうかどうかを決定できるかも知れません。


 VP8STI は QRT した模様ですが ・・・ 上記の通り、大変な事になっているようです。

 夢にまでみた、VP8STI 。 悪あがきをして、なんとか 1 QSO をと思っていましたが、時間的にいいタイミングではオンエアー出来ず、あがくまでもなく未 QSO に終わってしまいました。

 JA の要求度は、まだまだ満たされるところまでは行きませんでしたが、それでも 1,000 局ぐらいは QSO 出来ている様ですから力不足は否めません。 

 ATNO が QRV して来たら必ず QSO 出来る態勢でなければ、# 1 DXCC なんて夢のまた夢ですね。 South Sandwich は、ただでさえ QSO が難しい地域ですので、このチャンスを逃した事は、将来に亘って大きい積み残しをしてしまいました。 ただ、身の丈を考えると至極当然の結果と言えるでしょう。

 次は、VP8SGI South Georgia ですが、ここは ANTO ではないので高みの見物をさせてもらいます(笑)。 今回のペディは短期間で二つのニューをゲット出来る絶好のチャンスですから、VP8SGI が ATNO の方には大いに頑張ってもらいたいと思います。 ただ、今のところ VP8SGI を決行するかどうかの判断はまだ下されていません。
 【 追記 】 無事に VP8SGI へ向かっています。  They are on the way to South Georgia.

 それにしても、ペディショナーの全員が相当なお年寄りと思われますが ・・・ その気力、体力たるや、すごいですよね。 このチーム名は Intrepid VP8 Team と言います。 Intrepid ( イントレピッド ) とは、「 大胆不敵 」 を意味します。

 この DX-Pedition はまさしく、命をも賭けた Expedition そのものですね。 勇気と不屈なる精神をもって乗り切って下さい。 全員の無事とペディションの成功を願うばかりです。

 私なんて、バス停から自宅まで、たった 300 歩、歩いただけで息が上がっていますから ・・・ なさけない(笑)。
                                                                                  
                                                     2414    
コメント

VP8STI との交信は無理かも 

2016-01-20 23:59:00 | DX Pedition
 K5P は大分落ち着いてきた様で、各周波数で CQ の連呼が見られる様になりました。 これから穴の開いている桝を少し埋めて行きたいと思っています。

 さて、VP8STI ですが、当方の設備では聞く事もままならない状況です。 もう半ばに差し掛かり、少し諦めムードになって来ました。 可能性があるのは、40, 30, 20, 17m でしょうが、30m はアンテナがありません。 今日にでもダイポールを準備すれば一応 QRV 出来ますが、この寒さではそのファイトも沸きませんし、ダイポールでは所詮無理な話でしょう。 しかし参戦出来ないのは寂しい限りです。

 昨日の時点では 337 局しか QSO 出来ていません。 結果として、スーパー・ステーションのみが複数 QSO 出来て、並みのステーションは蚊帳の外になりそうです。 コンディション低迷期の常ですね。

 これだけ大掛かりな DX Pedition は今後10年以上は見込めないでしょうから、大きな獲物を逃がす事になります。 後半戦は徒労を承知の上で少し悪あがきしてみましょうか ・・・ 聞こえればあがき様もあるのですがねぇ~ (笑)。

                                                         337
コメント

K5P 気持ちいい一発コール ! VP8STI 上陸 ! 

2016-01-17 23:59:00 | DX Pedition
 相変わらず JT65 メインでやっています。 しかし、K5P も気になるところ ・・・ (笑)。 ワッチしてみると、14MHz RTTY で今日も No JA と言っています。

 CW や SSB と違って文字通信なのですから、No JA ぐらいは分かるはずなんですが、何人かの JA がコールしています。 あわよくば ・・・ と考えてのコールなんでしょうが、他の JA からは、冷たい視線を浴びているのは覚悟 ( 承知 ) の上なのでしょうね ( ? )。 数日前の 10MHz RTTY の JAs のオフバンド行為も USA から指摘されるようでは地に落ちたものです。 

 私にとって、14MHz、RTTY はニュー・バンド、ニュー・モードですから 一石二鳥 です。 どこらへんをピックアップしているのかなぁ~ と、真面目に ワッチしておりました。 現状から見て K5P は重点的にヨーロッパを稼ぎたいはずですが、パスがないようで、BY, HL, 9V1, VR2, VK などと QSO しています。 コールもパラパラです。 そんなには待たされない予感 ・・・ 。

 ついに QRX THANKS PSE CALL NOW JA & ALL STATION と来ました。 私は 最後に QSO した局の周波数にダイアルを置いていましたので、即コール ・・・ オープン戦一発目 に QSO 出来ました。 No JA でもピックアップされている周波数を 真面目に チェックしていた甲斐がありました。 その後、すごいパイルアップになったのは言うまでもありません。
 作戦がはまりましたね ((( wink ))) 。

 17m, 12, 10m が未 QSO ですが、まだ道半ばですから、今後に期待したいものです。 最大の課題だった RTTY がクリア出来たので ホッと一息です。

 もう、目は VP8STI South Sandwich ( 既に上陸しています ) に向いているのですが、ここはかなり手強いでしょう。 1 QSO を目指します。

 【 追記 】  18日 05:19 JST、QRV 開始しました。

 


コメント

出た! K5P

2016-01-13 00:39:00 | DX Pedition
 Pamyra & Jarvis Is. K5P が QRV してきました。 私は 1983 年、2000 年にそれぞれ、 AD1S/KH5, KH6ND/KH5 と QSO 出来ています。 CFM は 80, 40, 30m, 15m / SSB, CW 。 現在は 30m CW → 40m CW → 20m SSB と QRV しているようですね。 その内、順次他のバンド・モードでも QRV してくれるでしょう。

 RTTY未交信のバンド で少し QSO 出来ればいいなぁと思っています。 EU, NA 指定をかいくぐって、うまく滑り込みたいですね。 近場だし、期間も長いので、No Taker になるまで待ちましょうか (笑)。


コメント

Location of the VP8STI / VP8SGI Team 

2016-01-07 23:14:00 | DX Pedition
 http://www.intrepid-dx.com/vp8/location.php


コメント

VKØEK Heard Island Expedition Newsletter

2015-10-15 06:40:00 | DX Pedition
 VKØEK Heard Island Expedition Newsletter ( Vol.1, No.6 ) が発行されました。
 以下のサイトで過去の Newsletter も読めます。

http://www.heardisland.org/HD_pages/HD_newsletter_back_issues.html

 TX3XLog Search が更新されています。


コメント

TX3X 終りましたね 

2015-10-12 22:44:00 | DX Pedition
 TX3X が終りましたね。 少し、なりを潜めていた T2GC がまた復活しているようです (笑)。 現在は、SP グループの S79SP ( 18 日まで ) が狙い目でしょうか ?。

 Chesterfield Islands は 2000年 3月に初めて TX0DXOH2BH グループが QRV し、DXCC のブランドニューとなった比較的新しいエンティティーです。 JA1BK さんもこの時のメンバーだったと思います。 記憶では、当時ログサーチの様な便利なものはありませんでした。 翌年 11 月 VP6 Ducie Is. が誕生しますが、この時、私は QRT していて QSO 出来ませんでした。 その後も何回かあったようですが、未だに Wanted Entities です horori

 2009年 11月に HA7RY のグループが TX3A で 2 度目の QRV をしました。
 今回の TX3X は 3 回目 ? になると思います。

 2008年くらいから、私もログをパソコンで管理するようになり、Chesterfield Islands との QSO が 80m、30m、12m で出来て無い事が分かりましたので、今回の目標としました。

 Log Search のタイムスタンプ以前に QSO したものが反映されず ( よくある事です ) QSO 出来たのかどうか心配になる事もありましたが、結果的には無事目標達成です。 当初は上記 3 バンドだけで良かったのですが、後半は CQ が出たりしていましたので適当に呼んでいたら、いつの間にか 160m を除く 80m~10m ( CW ) で QSO 。 残念なのは現在デジタル・モードに QRV 出来ないので、RTTY は落としてしまいました。

 OC は日本からは簡単に QSO 出来ますが、EU や USA の東海岸はどのくらい QSO 出来たのでしょうか?。 それらの地域からクラスターに 「 TNX NEW ONE 」 等と書き込みがあると 「 よかったね 」 と思ってしまいます smile

 私の聞いた限りでは、指定無視もあまりなくスムーズに QSO 出来ていた様でした。
 相手の信号が強く、オペレートもうまかったからでしょう。


コメント

3YØF は延期!

2015-09-27 03:56:00 | DX Pedition
 3YØF Bouvet の DXpedition は ”Our operation will probably be delayed until the next season, 2016 - 2017 ” と言う事ですから、十中八九、来シーズンに延期 でしょう ??? 。 楽しみにしていましたので残念です。


コメント

Heard Island Expedition Newsletter (Vol. 1, No. 5) 

2015-09-11 08:28:00 | DX Pedition
 VKØEK Heard Island ( Mar 16 - Apr 08 / 2016 ) の Newsletter です。

 Heard Island Expedition Newsletter ( Vol.1 , No.5 )
 PDF File ( 4 pages ) です。 プリントアウトして呼んだ方が読みやすいでしょう。


コメント