デジタルモードによる遠隔操作でのQSOが出来た。
SSBとCWもやって見ようと思い、まずスカイプで繋いでみた。
コントロール・コンピュータのマイク・インにはリグからのオーディオ・アウトが繋がっているので、スカイプが繋がった瞬間、ローカル・コンピュータでリグの音声(音)が聞けるようになった。
さて、CWですがDM-780がCWもサポートしているのでモードをCWにセットし、WinkeyⅡUSBを繋いで、デジタル・モードとまったく同じ感覚でCWのQSOが出来た。
ただし、パドルが使えないので、マクロで組んだメッセージのみの送信。
キーボードからも打電できるが、私の場合はキーボード操作が遅いので、通常のQSOのスピードには着いていけない(笑)。
超スローのQSOならばキーボード打電でもOKかも・・・。
599QSLのみのパイル・アップなら、なんの問題も無い(笑)。
次にSSBだが、私は悪声のため、リグにはマイク・イコライザーを付けている。
そのインプットに予備のミニジャック(マイク・イン)とRCA(ライン・イン)の端子が付いているので、コントロール・コンピュータのオーディオ・アウト(ヘッドホン・アウト)を、とりあえずミニジャックの方につないでみた。
ローカル・コンピュータ側はインカム型のヘッドホンを繋ぐだけ・・・。
スカイプで通話するのと全く同じ。
レベルを合わせるのに少し手間取ったが、なんとなく行けそうなので、7MHzSSBで国内の局を呼んでみた・・・音声のレポートも貰ったが、特に違和感はなさそうだった。
2局とQSOしてみたが特に問題はなかった。
と言うわけで・・・ 一応、遠隔操作の真似事が出来るようになった・・・。
■ 今のシステムで出来る事は・・・
① 周波数のUP、DOWN
② モードの切り替え
③ 送受信の切り替え
④ RTTY(デジタル全般)による通常のQSO
⑤ SSBによる通常のQSO
⑥ CWによる599QSLのQSOおよびラバー・スタンプQSO(キーボード・キーイングが出来ればラグチューも可能)
⑦ スプリットQSO
⑧ その他のリグの操作・・・マイクゲインの設定、パワーの増減、フィルターの切り替え、スピーチ・プロセッサーのON-OFF、A/Bアンテナ切り替え等
⑨ HRD Logbookへのログの記入
⑩ DXクラスターより周波数の取り込み等の操作
⑪ VL-1000などのフル・オートマチックのリニア・アンプのコントロール
⑫ スカイプを使用したライブ映像でのシャックのモニター
■ 出来ない事は・・・
① アンテナを回す
② RIGおよび周辺機器の電源のON-OFF
③ マニュアルのリニア・アンプ、アンテナ・チューナーの操作
④ サテライト・モードでのトラッキング等々・・・
出来ない事はHRDにお世話になるしかない。
HRDを駆使して本格的に遠隔操作に挑戦しても良いが・・・
だから、なぁに?と言う事になるのだが。
遠隔地にビッグ・ステーションを持っている訳でもないので、当面このままで少し遊んでみようと思う(笑)。
気持ちは山の上のビッグ・ステーションをコントロールしているつもりで・・・しかし、ライセンスの問題もあるので、せいぜい1階から2階のシャックをコントロールするぐらいが関の山・・・(笑)
SSBとCWもやって見ようと思い、まずスカイプで繋いでみた。
コントロール・コンピュータのマイク・インにはリグからのオーディオ・アウトが繋がっているので、スカイプが繋がった瞬間、ローカル・コンピュータでリグの音声(音)が聞けるようになった。
さて、CWですがDM-780がCWもサポートしているのでモードをCWにセットし、WinkeyⅡUSBを繋いで、デジタル・モードとまったく同じ感覚でCWのQSOが出来た。
ただし、パドルが使えないので、マクロで組んだメッセージのみの送信。
キーボードからも打電できるが、私の場合はキーボード操作が遅いので、通常のQSOのスピードには着いていけない(笑)。
超スローのQSOならばキーボード打電でもOKかも・・・。
599QSLのみのパイル・アップなら、なんの問題も無い(笑)。
次にSSBだが、私は悪声のため、リグにはマイク・イコライザーを付けている。
そのインプットに予備のミニジャック(マイク・イン)とRCA(ライン・イン)の端子が付いているので、コントロール・コンピュータのオーディオ・アウト(ヘッドホン・アウト)を、とりあえずミニジャックの方につないでみた。
ローカル・コンピュータ側はインカム型のヘッドホンを繋ぐだけ・・・。
スカイプで通話するのと全く同じ。
レベルを合わせるのに少し手間取ったが、なんとなく行けそうなので、7MHzSSBで国内の局を呼んでみた・・・音声のレポートも貰ったが、特に違和感はなさそうだった。
2局とQSOしてみたが特に問題はなかった。
と言うわけで・・・ 一応、遠隔操作の真似事が出来るようになった・・・。
■ 今のシステムで出来る事は・・・
① 周波数のUP、DOWN
② モードの切り替え
③ 送受信の切り替え
④ RTTY(デジタル全般)による通常のQSO
⑤ SSBによる通常のQSO
⑥ CWによる599QSLのQSOおよびラバー・スタンプQSO(キーボード・キーイングが出来ればラグチューも可能)
⑦ スプリットQSO
⑧ その他のリグの操作・・・マイクゲインの設定、パワーの増減、フィルターの切り替え、スピーチ・プロセッサーのON-OFF、A/Bアンテナ切り替え等
⑨ HRD Logbookへのログの記入
⑩ DXクラスターより周波数の取り込み等の操作
⑪ VL-1000などのフル・オートマチックのリニア・アンプのコントロール
⑫ スカイプを使用したライブ映像でのシャックのモニター
■ 出来ない事は・・・
① アンテナを回す
② RIGおよび周辺機器の電源のON-OFF
③ マニュアルのリニア・アンプ、アンテナ・チューナーの操作
④ サテライト・モードでのトラッキング等々・・・
出来ない事はHRDにお世話になるしかない。
HRDを駆使して本格的に遠隔操作に挑戦しても良いが・・・
だから、なぁに?と言う事になるのだが。
遠隔地にビッグ・ステーションを持っている訳でもないので、当面このままで少し遊んでみようと思う(笑)。
気持ちは山の上のビッグ・ステーションをコントロールしているつもりで・・・しかし、ライセンスの問題もあるので、せいぜい1階から2階のシャックをコントロールするぐらいが関の山・・・(笑)