あの時は QSO 出来たけど今は無理 ・・・ と言うエンティティーは沢山あります。 先日行われた K1N や今、QRV 中の PQØT もそのひとつです。 何枚か QSL を持っていますが ( 多分 '80 の前半ぐらいの QSO ) 何故、あの時は QSO 出来て、今、QSO 出来ないのだろう ?。
今回の、PQØT の例で言えば期間が短いと言う事もあり、最初から、諦めムードが漂っているからかも知れない。
色々と原因はあると思うが、1 番は DX 界の環境が激変した。 その中のひとつ、DXer のレベルが飛躍的にアップして、少々の設備では食い込めなくなった。 昨今の CONDX が当時より悪い。
少なくとも若かったあの頃より、熱が冷めている。 等々 ・・・ 。
私は会社を休んで DX Pedition を追い駆けた事はないが、仮に仕事を休んだとしても、今は確実に QSO 出来る保証はない。 今年に入ってからのメジャーな Pedition は、ほぼ完敗です。
昔は、何とかしようと限られた環境の中でも努力をしていた様に思う。
今は、最初から 「 無理、取れない 」 から始まり、ワッチがお座成りになっていても、マイペースなどと都合よく言葉を置き換えて逃げている。 従って 「 取れなくても 」 大きく落胆する事もない。
たまに、想定外で QSO にありつける事もあるが、ニューでもない限りは、QSL の請求も BURO 回しになっている。
DXCC はどんなに頑張っても自分の順位は上限が見えているので、後発組は大きなハンディキャップを背負っている。 あまり面白くない話だ。
だから、消滅エンティティーを数えない DXCC Challenge ( 枡埋め競争 ) が制定され、人気が集中した。 下克上もありですからね。 QSL の整理箱をひっくり返し、埋ってない QSL を 1 枚でも多く探し出し、頻繁に申請している OM も沢山います。 1エンティティーの差で数十番ランクが変わるのですから、目の色が変わります。 この位気合が入っていると、短期間の PQØT にも果敢に挑戦され、確実に枡埋めが完成して行きます。 この際、他人の ATNO の事などとは全く関係が無い。 目的が全く違う ( 土俵が違う ) のですから。
しかし、この DXCC Challenge のトップグループも我々の手の届かないとんでもない世界に行ってしまっているので、結局、我々はランキングの中途半端な位置で目立つことも無く、自己満足に終っている。 もう誰も気付いてくれないので、自分で自分を褒めるしかない! (笑)。
今回の、PQØT の例で言えば期間が短いと言う事もあり、最初から、諦めムードが漂っているからかも知れない。
色々と原因はあると思うが、1 番は DX 界の環境が激変した。 その中のひとつ、DXer のレベルが飛躍的にアップして、少々の設備では食い込めなくなった。 昨今の CONDX が当時より悪い。
少なくとも若かったあの頃より、熱が冷めている。 等々 ・・・ 。
私は会社を休んで DX Pedition を追い駆けた事はないが、仮に仕事を休んだとしても、今は確実に QSO 出来る保証はない。 今年に入ってからのメジャーな Pedition は、ほぼ完敗です。
昔は、何とかしようと限られた環境の中でも努力をしていた様に思う。
今は、最初から 「 無理、取れない 」 から始まり、ワッチがお座成りになっていても、マイペースなどと都合よく言葉を置き換えて逃げている。 従って 「 取れなくても 」 大きく落胆する事もない。
たまに、想定外で QSO にありつける事もあるが、ニューでもない限りは、QSL の請求も BURO 回しになっている。
DXCC はどんなに頑張っても自分の順位は上限が見えているので、後発組は大きなハンディキャップを背負っている。 あまり面白くない話だ。
だから、消滅エンティティーを数えない DXCC Challenge ( 枡埋め競争 ) が制定され、人気が集中した。 下克上もありですからね。 QSL の整理箱をひっくり返し、埋ってない QSL を 1 枚でも多く探し出し、頻繁に申請している OM も沢山います。 1エンティティーの差で数十番ランクが変わるのですから、目の色が変わります。 この位気合が入っていると、短期間の PQØT にも果敢に挑戦され、確実に枡埋めが完成して行きます。 この際、他人の ATNO の事などとは全く関係が無い。 目的が全く違う ( 土俵が違う ) のですから。
しかし、この DXCC Challenge のトップグループも我々の手の届かないとんでもない世界に行ってしまっているので、結局、我々はランキングの中途半端な位置で目立つことも無く、自己満足に終っている。 もう誰も気付いてくれないので、自分で自分を褒めるしかない! (笑)。