ブログの内容について時々考える事があります。 自分が経験した事を投稿するのであれば問題はないと思われますが、他人から聞いた事 ( 伝聞 ) を書いてもいいのだろうかと言う事です。 伝聞でも出典を明らかに ・・・ 例えば書籍名とか ・・・ すれば良いと思われます。
ネット散策をしていて、サッカーの好きな孫に読んでもらいたいと ” 長谷部誠 ” さんの 「 心を整える 」 と言う本を買いました ( 書評が良かったので )。 孫は 中3 で連休明けに試験を控えています。 今は渡すタイミングではありません。 渡す前に自分で読んでおいた方がいいと思い今日読み終わりました ( 今年に入って何冊目か正確には数えていませんが、凡そ 35冊くらいでしょうか )。 長谷部誠さんの真面目にサッカーに取り組む姿が素晴らしい。 私はアスリートではないので、そんなストイックな事は出来ないと、部分的に否定的な事も感じましたが、それは読み手次第でしょう。
この本の中で、長谷部誠さんの愛読書より引用された部分が紹介されています。 所謂、名士の名言的なものですが、気になった言葉がありました。 伝聞の伝聞になりますが、本の中で、元ネタの書籍名も紹介されており、この場合は問題ないでしょう。
「 知らなければ、知らないで別に良い。 知らないから、一から調べようとする。 中途半端に知っていると、それにとらわれて変な結論を導き出してしまう恐れがある 」 と言うものです。 もう一つ、「 息抜きも、度が過ぎたら時間の浪費だ 」 の一言は、私に取って耳の痛い言葉でした。
ブログに投稿するにあたっても心しなければいけない事だと感じました。 私の場合着地点 ( 結論 ) を考えず書き出し、どんどん横道にそれて、結局何が言いたかったのか ・・・ で終わってしまう事があると、自覚しています。 関連事項を次々に思い付くと書かずにいられなくなり、継ぎ足し継ぎ足しで、長文になり、まるで連想ゲームです。 その文章の中に中途半端に知っている伝聞や、伝聞の伝聞は含まれていないだろうか、それらの伝聞には間違いがないのか ? そんな事も気になって来ます。 挙句の果て着地点をどうしようかと迷ってしまう事が多いのです。 「 タイトル 」 の方をを変更してしまう事も ・・・。
親に取って子供が読書を好きななってくれれば嬉しいでしょうが、押し付けは逆効果だと言われています。 私の義兄の教育方針は目の付く場所に児童書を本棚に飾って放置した ・・・ と言いました。 自然に手に取って読むのを陰で見ていたそうです (笑)。 義兄は読書家ですから子供達にも読書に親しんでもらいたいと思ったのでしょう。 その光景はまるで図書館みたいでした。 その目論見は当たった様です。
私は今、孫に本をプレゼントしようとしている訳ですが、「 余計な事するな 」 と思われるかもしれません。 押しつけのつもりはないけれど、相手がどう感じるかですよね。 少なくとも読んでくれれば為になる本だと思います。 特に若い人には ・・・ 。
ネット散策をしていて、サッカーの好きな孫に読んでもらいたいと ” 長谷部誠 ” さんの 「 心を整える 」 と言う本を買いました ( 書評が良かったので )。 孫は 中3 で連休明けに試験を控えています。 今は渡すタイミングではありません。 渡す前に自分で読んでおいた方がいいと思い今日読み終わりました ( 今年に入って何冊目か正確には数えていませんが、凡そ 35冊くらいでしょうか )。 長谷部誠さんの真面目にサッカーに取り組む姿が素晴らしい。 私はアスリートではないので、そんなストイックな事は出来ないと、部分的に否定的な事も感じましたが、それは読み手次第でしょう。
この本の中で、長谷部誠さんの愛読書より引用された部分が紹介されています。 所謂、名士の名言的なものですが、気になった言葉がありました。 伝聞の伝聞になりますが、本の中で、元ネタの書籍名も紹介されており、この場合は問題ないでしょう。
「 知らなければ、知らないで別に良い。 知らないから、一から調べようとする。 中途半端に知っていると、それにとらわれて変な結論を導き出してしまう恐れがある 」 と言うものです。 もう一つ、「 息抜きも、度が過ぎたら時間の浪費だ 」 の一言は、私に取って耳の痛い言葉でした。
ブログに投稿するにあたっても心しなければいけない事だと感じました。 私の場合着地点 ( 結論 ) を考えず書き出し、どんどん横道にそれて、結局何が言いたかったのか ・・・ で終わってしまう事があると、自覚しています。 関連事項を次々に思い付くと書かずにいられなくなり、継ぎ足し継ぎ足しで、長文になり、まるで連想ゲームです。 その文章の中に中途半端に知っている伝聞や、伝聞の伝聞は含まれていないだろうか、それらの伝聞には間違いがないのか ? そんな事も気になって来ます。 挙句の果て着地点をどうしようかと迷ってしまう事が多いのです。 「 タイトル 」 の方をを変更してしまう事も ・・・。
親に取って子供が読書を好きななってくれれば嬉しいでしょうが、押し付けは逆効果だと言われています。 私の義兄の教育方針は目の付く場所に児童書を本棚に飾って放置した ・・・ と言いました。 自然に手に取って読むのを陰で見ていたそうです (笑)。 義兄は読書家ですから子供達にも読書に親しんでもらいたいと思ったのでしょう。 その光景はまるで図書館みたいでした。 その目論見は当たった様です。
私は今、孫に本をプレゼントしようとしている訳ですが、「 余計な事するな 」 と思われるかもしれません。 押しつけのつもりはないけれど、相手がどう感じるかですよね。 少なくとも読んでくれれば為になる本だと思います。 特に若い人には ・・・ 。