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たいせつなもの。すきなこと。

昔のきせかえ紙人形

2013-08-26 | essay

 

昔の紙のきせかえってすきだなあ。

なんともいえない色遣いや、かわいいんだかヘンなんだか微妙な表情のイラストとか。

たまたまフリマで見つけた、昭和30~40年代の着せ替え紙人形。
ふしぎな色遣いだなあ~。

こちらは、わたしが小さい頃から持っている子たち。

 

結構大きめの厚紙の着せ替え人形。

この子らは、繰り返される引っ越しに長年開封される機会のなかった段ボール箱から
近年発掘されました~。 (昔の千代紙や、ぬりえの紙人形も一緒に!)

なんだか、このお花模様のエプロンとか靴の光沢感とか懐かしいなあ。
カワイイひざ小僧に入っている折れ線。
小さいわたしが何度も腰かけさせて遊んでいたのね。
奈良の幼稚園くらいの頃のものかな。

カワイイので夜長堂さんのペーパーとともに飾ってみました。
昔のモノって何とも味わい深いんだよねえ。

ひとにはただの古い紙切れでも、わたしにはタカラモノです。


 


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