時間のしずく time drops 

たいせつなもの。すきなこと。

夢の中のジブンの姿

2024-06-06 | essay
夢をみた

夢のなかでわたしはすっかりおばあさん。
同じく歳をとった友達らしき仲間とビンテージなおもちゃ屋(雑貨屋?)にいる。
棚にずらりと魅力的なレトロなソフビやら置物やらが並んでいる。
なんて魅惑的な光景。
そしてなんていい味わいの色の洪水。
皆で懐かしがって見ている。
ガラスの置物を欲しがる友に
欲しいなら買ってしまいなさいよと勧めてるわたし。
お金はふんだんにあるようだ。
そして自分も昔欲しかったリスのソフビ人形を手に入れようか迷ってる。(現実では見たことないけれど)

けれども同時に自分のものにしてしまっても年齢的にこの先長く持てるわけではない…と身に沁みて感じて躊躇している。

何だか掲示的なゆめだ。
実は潜在意識では断捨離を望んでいるのか。
いよいよ必要な時期に来ているのかもしれない?

近頃あちこちカラダにガタが来ているせいで
ジブンが年寄りになった夢をみたのかも。

年齢を重ねることにムリに抗う気持ちはないのだけれど、
医者に「加齢が原因」と立て続けに云われるとさすがに萎えるものだなぁ。

気持ちだけはアラサーくらいなんだけどな〜笑
実際は気がつけばアラ還なんだな〜
ダブルアラサーだわ〜。

まあ、今日が一番若い!とジブンに言い聞かせておきましょう!






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