
真夜中に映画「宇宙戦争」2005年アメリカ映画(原題 War of the worlds 監督/スピルバーグ)を観た。
お陰で、車で暴走して逃げ惑う夢をみてしまった。怖かったわ。
SF映画はほとんど観ないわたしが何故夜中に突然観たのかというと…
佐野元春氏の映像作品を観ていたら、新曲を作曲中の佐野さんが「夕べ、トム・クルーズの宇宙戦争観たら怖くって…!」てな話をしていらして。。。
佐野さんSF映画観たりするんだなぁ。
いったいどんな映画なんだろう、とamazonprimeで探したらすぐ見つかり、うっかり観てしまった、というわけなのである。
この映画のオチは書かないけれど、
とりあえずラストには「へえええ〜」とオドロキつつほっとして終われるのが救いな映画ではあったかな。
調べたら、原作小説は英国人作家が1898年に発表したものだそうだ。そんな昔からこういう宇宙生命体の侵略という発想が語られていたのか…!
ちょっと原作に興味が湧いてきたなぁ。
いやはや、それにしても
こうしている今にもこんなふうに宇宙人に侵略されるようなことが起きない保証はどこにもないもんなぁ。コワイコワイ〜。
人類はもっと結束しないとねぇ。地球人同士が戦争を繰り返している場合じゃないよ。
数少ないお気に入りのSF映画「地球の静止する日」がまた観たくなった。(1951年のオリジナルの方ね)
ニンゲン同士の愚かな戦いを止めさせるために宇宙からやってくるクラトゥ。
今こそ、クラトゥの出番では??