子どもたちが小さい頃は毎年遊びに来たこの渓流。
子どもたちもあっという間に成長し、長男二十歳、次男17歳、末ムスメ14歳。
ここに家族5人で来るのはとても、とても久しぶりなこと。
末娘たっての希望で実現した久しぶりの川遊び。
渋る次男坊を最終的に説得したのも彼女だ。
わたしたちのすきな特別な場所。
日々、さまざまなことが変化していく。
滞っているようにみえても、変わらないものは何もない。
先のことは何もわからないけれど
まだ起きてもいないことに惑わされて憂うことなく
今日のこの日を、自分が実存し得る「今」をたいせつにしたいものだなあ。
《 ゆく河の流れは絶えずして しかも元の水にあらず 》
ナントカナラアナ~と
プカプカと流れに浮かばせてくれる魔法のコトバです。 自然はいいねえ~