時間のしずく time drops 

たいせつなもの。すきなこと。

わたしたちのすきな場所

2016-08-14 | essay









子どもたちが小さい頃は毎年遊びに来たこの渓流。

子どもたちもあっという間に成長し、長男二十歳、次男17歳、末ムスメ14歳。
ここに家族5人で来るのはとても、とても久しぶりなこと。
末娘たっての希望で実現した久しぶりの川遊び。
渋る次男坊を最終的に説得したのも彼女だ。

わたしたちのすきな特別な場所。

日々、さまざまなことが変化していく。
滞っているようにみえても、変わらないものは何もない。

先のことは何もわからないけれど
まだ起きてもいないことに惑わされて憂うことなく
今日のこの日を、自分が実存し得る「今」をたいせつにしたいものだなあ。


《 ゆく河の流れは絶えずして しかも元の水にあらず 》

ナントカナラアナ~と
プカプカと流れに浮かばせてくれる魔法のコトバです。



 自然はいいねえ~

 


最新の画像もっと見る