時間のしずく time drops 

たいせつなもの。すきなこと。

タイムトリップなトリップ

2019-10-05 | essay










とうとう太陽の塔の中へ潜入!
大阪のコドモだった頃だいすきだった太陽の塔。
遠く離れても、ずっとわたしのココロの中に凛と立っていた。
数えてみれば、なんと45年振り!
あの頃のまま、大きく腕を広げて待っていてくれました!

一緒に行った友達Hちゃんも太陽の塔を見て育ったひと。

彼女とはフシギな縁で出会って以来、まるで従姉妹か何かの様にとてもファミリアーに感じる友達。

去年松山で、今年は大阪で
会ったのが人生でまだ二度だとは、自分でも信じがたい。

今回の内部ツアーも
提案したら、即予約を取ってくれたHちゃん。頼もしいー。

すきなものが一緒なひとと行動すると、互いに気を遣いすぎることなく存分にそこの空気を満喫できるのがいい。

太陽の塔のある万博記念公園。
台風の影響で、季節外れな青空にもくもくの雲。
おかげさまで、太陽の塔と絶景の中の素晴らしい再会となりました。

内部は。。。!
一見にしかず!
岡本太郎のタマシイと
ものづくりの心髄を見た想いであります。

万博、オンタイムの頃は奈良の園児だったわたし。
人混みと迷子札しか記憶がない(笑)

平日だからか内部ツアーは予約なしのお客さんもいるほど空いてました。

ぜひ、たろーの中へ!!

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