お世話になっている国立の雑貨屋さんへ新作バッグを納品したあと、
おともだちmさんと久しぶりにカフェで待ち合わせ。
例によって方向音痴のわたくしは、道を一本間違えておろおろ。
誘導メールをもらってなんとか到着。
おいしいランチのあとは、おしゃべりしながらあっちのお店こっちのお店と
魅惑的なお店を覗いて歩く。
おもしろいもので、
探していたわけではないのだけれど
この日は、すてきなボタンへと導かれるボタンの日?
気に入ったボタンをひとつづつ買う。
わたしのボタンの使い道は、制作するバッグの飾りがほとんどなので
たいてい一個買い。
洋服を作る人は、きっと5個とか?
この日みつけたボタンの中のお気に入りNo.1は!
フランス1950年代~70年のデッドストック・ヴィンテージボタン。
かわいい~~。
裏から見るとどうやら、この構造は・・・!
金太郎飴状態!?
イタリアのベネチアン・グラスのアクセサリーの実演で
ストローみたいな細い色ガラス棒を合わせて柄を作って
後でぶつ切りにしていたのを見たことがある。
いずれにしてもやっぱり金太郎飴状態ということだなあ。
ボタンも、ひとつひとつがアートだ~。
このかわいいボタンを主役に据えたバッグ。
さあ、どんなの作ろう♪