ともだちMっちのウェディング・パーティーに、東京から奄美にやってきたひとびとのなかで、
欲張って三泊もしたのはわたしたちだけだったもよう。。。?
最後のおともだちを奄美空港で見送ったあと、時間が取れるよ!と言ってくれて
住用町で合流。いよいよモダマの森へ。
ここで、emeとMっちは “はじめまして” だったのよね。
厳密には、18年前のわたしの結婚式の2次会で居合わせていたのだけれどね。
2次会後に店の外に出て、六本木のどこだったか小さな公園のジャングルジムで
全員写真に収まるようにみんなをまとめて撮ってくれたのもMっちだったね。
(その時、雑居ビルの非常階段の柵をバコッと壊してしまったのもアナタです)
いやはや、お互いの上にちゃあんと月日は流れました~。
さて、三人で、彼のお勧めスポット。モダマ自生地へ。
道を少し入ると、広がる原生林。
なんじゃ~~~???というほどのつるの絡まり。 ぐねぐねの幹だか、つるだか、どれが本体だか?
こんな植物、はじめてよ。ジャックと豆の木の世界に入り込んだ?
でっかい、S字の木。
日本って、広い。これはジャングルだ。
亜熱帯の植物って、こんなにも違うんだね。今は時期ではなかったけれど、このつるに巨大なエンドウ豆みたいな鞘がなるそうだ。
こんなに絡まりあったつる、夜中に意志を持って動いてるに違いない。ね。
奄美の、海とは違う山からの水。なんだかまたひと味違う場所。新鮮な酸素を思いっきり深呼吸。
しっかりと、からだの中の酸素をすみずみまで入れ替えておきました。からだで判る空気のおいしさ。。。。すごいことです。
何時間でも、眺めていたい場所だったなあ。ずっとずっと奥まで探検してみたい。ハブに出逢ってしまいそうだけれど。
ここから、大浜へ。いよいよ奄美最後の夕陽です。
はあ~~。ためいき。
こんなすばらしい浜辺にきれいな夕陽をいつでも見にこれる奄美のひとはしあわせだ。
そしてこの数日間、たくさんのともだちをあちこち案内していたであろうMっち。
お疲れのところをわたしたちにまで付き合ってくれて、本当にありがたいことです。
夕焼けを見ながら、前日にもここで夕陽を見ていた彼がこの浜で昨日撮ったというともだち一家の写真を見せてくれた。
夕暮れの浜に立つご家族の、ほのぼのとした笑顔。温度のある写真。。。とても感動してしまいました。
写真には、撮ってるひとのタマシイの温度もちゃんと重なるんだよね。
ひととひとの縁って、本当におもしろい。
モダマのつるのように、あちらへこちらへ網目のように繋がっている。
Mっちとemeとわたし、焼酎と料理のおいしいお店で晩餐。さすが地元。あちらさんもこちらさんもお知り合い?
つくづく、ひと好きのするお人柄なのだなあ。すばらしいね。
奥様Wちゃんとも、もっとじっくり語りたかったなあ。それがざんねんです。きっとまた次回ね!
三泊目、最後の夜は、名瀬市の高台にある南仏風なホテルに宿泊。オサレなんだけど、使い勝手は・・・☆ひとつ。
さあ、奄美の旅もそろそろ終わります。
でも、もうひとつばっちり体験してからじゃなきゃ、飛行機には乗れません。
最後の締めくくりは、そう、大島紬の本場で「泥染め」!田んぼ入るよ~。
次回はついに、やっと?奄美紀行最終回。
丸い石の鳴るホノホシ海岸へ。
ここはマチュピチュか~~?なんだかいい感じの小山が。
草原を歩いてなだらかな坂を上がってゆくと・・・
ホノホシ海岸が広がる。
ここは太平洋に面していて、荒波の打ち寄せる場所。
岩と荒波。なぜかここだけ日本海っぽい。
波に転がされて、まんまるになった石でいっぱいの浜。
波打ち際に座っていると、石の転げるごろごろごろという音と波の音の合奏が聴ける。
ここも、来てみたかった場所のひとつ。
しかも、Mっちの新妻Wちゃんのお里がこの近くだと聞いて、余計に親近感が湧いてくるね。
この浜は、手前のぽっこりとした小山と緑の草原とを一緒にひっくるめて俯瞰的に想像してみると、なんとも壮観な眺め。
完璧な場所だ。 何を以て完璧と呼ぶのか根拠はなんにもないのだけれどね~。
しばし、鳥目線でぐるりと旋回してみよう。
むかしのかみさまが創った箱庭的景観だね。
シーズン前だからなのか、どこに行ってもひと気がなく、貸切状態で景色を堪能できて本当にありがたい。
ひとで溢れていたら、感じるものも違うだろうねえ。なんてemeと言いながら、
座っていた浜から腰をあげてふと振り返ると! ぎゃ。いつの間に後ろの丘の上に立つたくさんの人影!
あ~びっくり。ミーアキャットかと思ったよ。 もしくは、出たなショッカー!って感じ?
ここはやはり観光地。大型バスから降りてきた たくさんの観光客のみなさんでした~。
ホノホシ海岸を後にして、県道を北上。住用町へ向かいます。
奄美といえば、クロウサギ。
両親が鳥取出身のため、「因幡のしろうさぎ」に馴染みのあるわたしには、「奄美のくろうざぎ」って
なんだか勝手ながらオモシロく聞こえてしまうんだなあ。 潜水艦やクジラみたいに、この子にもばったり出逢いたかったものだ。。。
帰ってから、鳥取の従妹にお土産を送ってあげました。「奄美の黒うさぎサブレ」
この後は、Mっちと合流しておすすめのスポット、モダマの群生地へ。
ここがまた、カンタンには語れない凄すぎる大自然!
奄美の旅紀行、まだまだ終われませんっ。 つづく。
ご近所のともだちに、「からだだけ帰ってきたよ~」と言って以来、
「たましい、ちゃんと帰ってきてる?」と言われるほど、時にちょっと幽体離脱気味なわたし。
とはいってもね、反抗期次男とのバトル!という超現実に、いやでも我にかえらされてはいるのだけれどね。
それでも、帰ってきてからもう一週間経ったというのに、時々きれいなブルーのグラデーションの海がぱっと眼の奥に広がるんだよね。
この旅の、温度や音が記憶から消えてしまう前に、と思ってこうして書き綴っているおかげで、今も奄美の空気感を思い出せることが楽しい。
夕べも、裸足で海辺を歩いて、サンゴを拾っている夢をみてしまった。
やっぱりわたし、こころの一部分だけ浜に置いてきちゃったか!?
旅は3日目の朝を迎え、今度は島の東側へ。
安脚場は戦跡公園として整備されており、弾薬庫跡、防備御所跡、砲台跡などが
生々しく残されている場所だということを、近づいてから知る…。(勉強不足です)
この地の歴史をしっかり学んでから、心して観るならともかく、ちょろっとだけ見るなんてのは恐れ多くてできません。
このような場所にはちょっと弱いので、じっと目を向けないようにささ~っと通り過ぎて、見晴らしのいい高台へ出る。
ここは、大島海峡と太平洋の交わる場所。清々しくどこまでも大きく広がる海。
灯台ってどこ??ってきょろきょろしていると、
emeが、「なんか、あれさ、さっきから大きいものが動いてるんだよね。」と指さす。
お~~~~?????島影の手前に何かおおきなものが旋回して泳いでる。
ちょびっと見えたかと思うと見えなくなる。あ~~なぜわたし、望遠鏡持ってない?
ともだちMっちに、なんかいる!なに?と電話をしてみると、イルカか、デカイならクジラじゃね??と言う。
でも彼自身は奄美では、クジラをみたことがないという。。。
島のひともそんなに見れないクジラに、わたしたち遭遇しちゃった???
わかりやすくしっぽを振り上げてくれーって叫んでみるけど、都合よくは見えないんだな。
何処へいっても貸切状態のわたしたち。
クジラかどうかよくわからない謎の物体を、しばらくの間ふたりきりで「出た!」「近づいてる!」だのワイワイ言いながら眺め入る。
その後、安脚場の山を少し下りかけると、「くじらの見える丘」って看板のある見晴らし台が!
「やっぱ、クジラじゃ~ん!」とふたりで大きく納得。
偶然ホエール・ウォッチングまでしちゃった~?ついてるなあ。
加計呂麻にはさまざまな集落があり、集落に出くわすたびに、それぞれ全く違う印象を受ける。
島は、今はこうして道路でひとつに繋がっているけれど、きっと大昔はそれぞれに違う文化を持つ固有の村だったのだろうな。
こんなに印象が違うと、それぞれに持つ歴史や伝承を知りたくなってきたなあ。 図書館へ行って本を探してみることにしよう。
前知識なしに旅をすると、自由なこころで感じ取ることができるからわたしはすきなのだけれど、
あとから、「あ!あそこ見逃した!」ってなことはよくあるんだな。
でも今回はこれでよかった。って気がしている。
もっともっと長く滞在できるなら、細い道を気の向くままに歩いて散策しながら土地のひとびととおしゃべりしてみたいものだなあ。
時間の限られた旅で、興味本位にじゃあ、残念ながら集落の奥へと立ち入る勇気はありません。。。
安脚場の後は南側に下って、「さんご塩」を作ってらっしゃる工場へ。
ここがまた、いいかんじ。
森に埋もれるバス(物置?) 期待溢れる小道~
「さんご塩さんの前の細い道をゆくとキレイな浜に出られますよ」 と教えてくださったのは、前日泊まったペンションに
飲みにいらしていた女性のお方。いい情報をありがとうございました~。
あ、この道のことだ!と進んでゆくと、草むらから足もとに貝殻ふたつころころと転がって来た。
ハブが転がした!?と警戒しつつよく見ると、なんと貝殻が動いてる!
なんと!ヤドカリたちでした~。しかもふたつどころではなかった!
よく見ると、大小さまざまなヤドカリがちょこちょこと動いてる。こんなに大量の自然界のヤドカリ初めてみたよ。
肝心なところで写真撮るの忘れちゃうんだなあ。子どもらにも見せたかったな~。
出た~!さんごの浜辺。
自分の目を疑うほどの絶景。こんなきれいな浜。ここも日本~~~~!? 夢の中みたい。
本当に、今までに見たどこの国の浜よりうつくしい。
浜がほとんど珊瑚の砂で出来ていて、裸足で歩くとじゃりじゃりと程よい刺激が気持ちいい。あの感覚、今でも足の裏に思い出せるほど。
このヒモみたいなホースで海水を引いて、昔ながらの製法で「さんご塩」を作ってらっしゃるそうだ。
この「徳浜」は、海水浴場でもあるのね。夏にはひとがたくさん出るのかな。
今はひとっこひとりいないこの浜・・・ 大勢のひとを想像できないほど静か。。。
とても名残惜しいけれど、ここはどれだけ居たって
離れるときは同じ気持ちがするに違いない。
お昼のフェリーに乗るつもりだったけれど、どこもかしこも簡単に通り過ぎることは難しく、いくら時間があっても足りないね。
この島は魅力があり過ぎです。
ここにきっとまたくる!そんな気がしてきた。
諸鈍の湾へ出て、見事なデイゴ並木を眺める。デイゴの木はとても力強くて頼もしいイメージ。
きっと花が咲くとまた景観もぐっと華やかになって、違う姿を見せてくれるのでしょうね。
加計呂麻島。
魅力的な見どころが多すぎて、駆け足の旅ではちょっともったいないくらいだったなあ。
最初に、この奄美の旅の大まかなルートをMっちにアドバイスをもらいながら練っていた時に、
「加計呂麻には、ぜったい渡るべき。できるなら泊まるべき。」と強く勧めてくれた意味がよ~くわかったよ。
またいつの日か。。。
レンタカー屋さんのおばちゃんに見送られて港へ。
やっぱりフェリーには乗り遅れ、またもや「エリザベス」さんのお世話に。
加計呂麻、生間港を後に古仁屋へ戻ります。
こころは十分リラックスしつつ、ぎゅぎゅっと濃縮されて充実しているこの旅。
こうしてエリザベス号でこの島へ渡ったのは、ほんの前日だったということをつい忘れてしまいそうになる。
emeとふたりで何度となく、「潜水艦見たのって昨日のことだった?」「マングローブも、昨日?」などと、互いに確認しあうほど。
竜宮城に居た浦島氏は、こんな気持ちだったのだろうな。
次は行ってみたかった「ホノホシ海岸」へと向かいます。 まだ、つづく~
朝五時半、目覚ましのアラームよりも先に、ともだちからの「おきローッ、アカショウビンが鳴いている!朝陽が見れる!」
というメールで飛び起きた。(この時、既に彼は東京からの他のともだちを連れてホノホシ海岸に朝陽を観に行っていたらしい!)
奄美の海に上る朝陽は、ずっと前から見たかったもののひとつ。
もっちろん、ちゃんと目覚ましかけてたってば!
ちょっと霞のかかった新しい朝。
これがアカショウビンかな?ピョロピョロピョロ~~と南国の鳥の鳴き声が山の方から聞こえてくる。
ペンションの部屋のウッドデッキから、そのまま浜へと降りてみる。
まだ少し肌寒い。
この日のゲストはわたしたちだけの貸し切り状態だったので、パジャマで毛布にくるまったままの格好だ。
だんだんとピンクに染まる海・・・太陽を待つだけの、ふくよかな時間。
とても幻想的な空の色。こうして毎日、あたらしい朝がここにはやってくるんだね。。。
澄んだ空気。波と鳥の声。ほかには何の音もない世界。
いろんなコトがあって、泣いたり笑ったり、人生いろいろだけれどさ。
こうして朝陽をからだとこころにとり込むと、もうなんだって大丈夫って気持ちになるもんなんだね。
この島の昔の人々はきっと太陽を信仰していたんじゃないかな。。。
そう感じるほど、わたしのこころにもまっすぐに入ってきてくれる朝陽でした。
奄美の朝陽、ゆめがひとつ叶いました。
前日残っていた雲も流れ去り、晴れて最高のロケーションで観ることができてほんとうに幸運!
さあ、旅ももうこれで半分。
美味しくて健康的な朝ごはんをいただいて、出発です。
快適な空間、おいしいお食事。。。 [RIKI] さん、一夜の宿をありがとうございました。
「また」が果たしてあるかどうかわからなくても、ゼヒまた来たい!と、こころから思いました。 たいへんお世話になりました。
このあと、加計呂麻の(地図上の)右側を巡ります。そしてなんと!これまた、思いがけず驚くモノに遭遇するのであった!
つづく~!
いよいよ、加計呂麻巡りの始まり。emeとわたし、気ままな珍道中はまだ続きます。
生間の港から、レンタカーでいざ出発!
買ってきたお弁当を食べられる場所を探して走っていると、
ゆく先に初めて見るガジュマルの巨木がー!
車を停めて側に行ってみると、そこは「諸数」という集落のバス停で、
良い具合の木陰にテーブルとベンチ。
ちょっとお借りして、古仁屋のスーパーで買っておいたお弁当で遅めのお昼に。
古仁屋のフェリー乗り場のおじさんに聞いて買っておいてよかったよ!港の辺りにはお店らしきものは見当たらず。
ガジュマルの木は、本当に本当に大きいのね。
なんだか、集落の玄関として門番をしてくれているみたいな佇まい。
わたしにはみえないけれど、ちゃんと「なにか」いるね。この土地のひとびとをみえないなにかが守ってくれているに違いない。
わたしたちのようなよそ者がちょっと木陰を借りても、ぜんぜん違和感を感じず、
勝手ながら、ひろいひろい懐に迎え入れてもらったような気分。ありがとうございました。
いい空気を吸いながらお昼を食べ終わったあとは、とりあえず北西方面へと向かってみる。
島のあちこちに自生する白百合や、ハイビスカス、名も知らぬ可愛い花がたくさん咲きほころんでいてキレイだったなあ。
ガジュマルって、最初は一本の芽だったのかな。 いったい、いつ頃からこうしてここにいるんだろうなあ。
知りたいことがどんどん増えていく。
ぐるりと島を巡っていると、
バス停のあるところには必ずといっていいほど、ガジュマルやデイゴの巨木が立っていることに気づく。
やはり、それぞれの集落の顔みたいなものなのかな。
バス停のあるところに、ではなくて、巨木がもともとある場所を目安にバス停を設置したのよね、きっと。
山と海。どこまで行っても緑と青の世界~。
ひとつの島をこんなにのんびりとあてどなくドライブしたのは初めて。(あ、わたしは横に乗ってるだけですが)
くねくねと山道が続いたかと思うと、サア~ッと海が開ける。
当たり前なんだけれど「島」ってのは、海辺と山で出来ているんだなあと体感。
前年の水害の影響なのか、あちこちで土砂崩れの跡があり、まだまだ修繕工事中。道が半分ほどになってしまった箇所も多々あった。
通れるだけありがたい。だってほぼずっと一本道だもの。通行止めになったら土地のひとは大変だ。
もうあのような豪雨がこの島に降りませんように・・・と祈らずにいられない。。
高台から見下ろす大島海峡。
これ以上先へ行くと夕陽を見逃してしまいそうな気がして、ここから西側へと方向転換。
阿多地を通って、夕陽がきれいだという西阿室へ向う。
低い石垣がいいね。
この日の日の入りは、6時50分ごろ。それまで堤防でemeとふたり の~んびり。
ふと堤防から、海中を見下ろすと・・・水が驚くほど澄んでいて目を疑うほど!
海底に並べて沈めてあるブロックもハッキリ見える。何やら動いているものをよく見ると、黄色の縞のある熱帯魚や
黒くて尾だけ白いのや、たくさんの種類の魚がスイスイと遊んでる!
まるで水族館みたい!って思ってしまったのだけれど、
よく考えればそもそも水族館が、こうやって泳いでいる自然を再現したんだものね。自然はスゴイ!
最初、何かヒラヒラしたゴミが水中で浮遊しているように見えたものは、なんと!綺麗な大きな熱帯魚でした。
とても優雅にヒラヒラと舞うように泳いでいたんだ~。感動体験です~!
のちに、ペンションのオーナーさんに聞いてみたら、「カサゴかな?」とのこと。
家に帰ってから調べてみたら、「キリンミノカザゴ」という種類の熱帯魚のようだ!いいもの見れたなあ。
西阿室の、夕陽の落ちた後のピンクに染まった海がとてもきれいでした。
このあとは、陽が落ちてだんだん暗闇になる山道を、急いで走ってペンションにチェックイン。
これで島の左側三分の二はぐるりと巡ったことになるのね(地図上の左側ね)
ペンションのお料理はもうとっても美味しくて大満足。夢中でいただいてしまったのでお料理の写真を撮り忘れたっ!
オーナーさんと、飲みにいらしていた地元の方々とおしゃべりしながら、いろいろ教えていただきつつ、加計呂麻の夜は更けてゆくのでした。
そして、庭に出て空を見上げると!
星々が一粒一粒大きく大きく輝いていて、これにもまた感動。
こんなに星が大きく見えるのも、それぞれの星にそれぞれの奥行を感じるのも、はじめてのこと☆☆☆
オーバーに聞こえてしまいそうだけれど・・・、
こんなにすばらしい土地に、いい旅に、こうして身を置けたことを奇跡みたいに感じた夜でした。
改めていろんなコト・いろんなヒトに感謝です。 もちろんMっち、アナタにも!
奄美の旅、二日目、ここちよ~く終了。
そして!まだまだ、旅はつづくのであった~。(読みたい人だけ読んでね~)