昨日は雨の中、月一の秋葉原詣での半日でした。
自宅を出たのが15:00を過ぎていたのですが、求めるものが決まっていたので短時間です。
自宅の玄関を出て、万世橋までが、丁度一時間!
改めて、埼玉とはいえ、交通網の発達には恩恵をいただいています。
秋葉原の街中を歩いていると、日本語の方が少ない様な気がします。
日本語を話しているのは、「いかがですか~!」の女子高校生もどきのちらし配り。
どういうわけか、OMの方も話していましたが、無線機屋さんやパーツ屋さんの隣や上の階が
風俗系の店舗になってしまい、もう我々は「絶滅危惧種」なのかと思うくらいです。
でも、相変わらず、パーツ屋さんにこんな梅雨の湿度が高い日に行くと、あの独特なヺタク系
というか、工学系の学生の下宿というかアパートの臭いがするのです。
私は、肯定も否定もしませんが、あの臭いは、まだ健全な若者の臭いなのかなと思います。
あの臭いに、松ヤニが焦げる臭いがしたら、40年前の友人の下宿の風景が浮かんできます。
パーツ屋さんから出ると、女子高生もどきの風俗嬢がちらしを配っていて、もうオジサンには
頭がクラクラとしてしまいそうです。
朝から、こんな事を書いているようでは、歳をとりました。