先週は、息子のアメフトリーグ戦の最終日や講義があり、還暦過ぎの身体にはあっという間の週でした・・・
週末の拙宅のポストの中に、ホテルの備え付けのメモ用紙に大学の同級生のIさんの書置きがありました。
私も手紙や書籍の郵送物に混じっていたので、気が付きませんでした。
早速連絡をとりましたら、近県なのですぐに電話に出てきました。
還暦を過ぎた身ながら、地方のインフラ事業の責任者として研修に来ていたとのことで、帰りに寄っていただいたとのことでした。
高校生の頃から私の家には友人たちが、よく寝泊りしていました。
母親が元気でいた頃には、私がいなくても地方からの友人たちがよく泊まっていました。
そんな友人の一人がIさんでした。
もう40年以上も前になりますが、群馬からIさんのお父さんがわざわざ見えて、その年にとれた大きなメロンを食べきれないくらいいただきました。
人生で、あんなにメロンをたらふく食べた季節はありませんでした。
メロンにウイスキーをかけて食べるのも初めてでした・・・
もうそのお父さんも鬼籍になり、いまでは懐かしい思い出になります。
喪中の葉書とこのブログを見て連絡していただいたとのことでした。
だんだんと、そんな年回りになってきたようで、ますます年の瀬を感じます。