ようやく年末年始のお休みに入りましたが、拙宅では早暁にラブラドル犬3頭に起こされます・・・
もう、13歳,11歳,8歳の爺さんと婆さんなので、日中ほとんど寝ていると思いきや、朝は早いのです。
夜中は寒いのか、主人の私のベッドに3頭が潜りこんできます。
30kgを超えるラブラドル犬3頭が潜りこんでくると、主人である私は寝返りができません・・・
そもそも、犬の体温は39℃をこえていますから、アボリジニーの言葉で言うThree Dogs Night 状態なので暖かくていいのですが・・・
犬を室内で飼育するには賛否両論あると思います、ましてや犬と起居を共にするなんてとご意見はいろいろあると思いますが・・・
畑正憲氏やコンラートローレンツの論文を出すまでもなく、ラスコーの壁画が描かれた以前の数万年前からの飼育動物です。
特に、ラブラドル犬は飼育改良された犬としては優勢の遺伝子が蓄積された改良品種であるためか、個体同士でもその性格が著しく異なり、3犬3様の性格があり飼養していてよくわかります。
それにしても、午前3時から起こされては、飼い主としては大変です。
一番早起きで元気なのが人間に換算すると90歳を過ぎているであろうアトムです。
ご主人が眠くてベッドに潜っても、腕を噛んで引っ張り出そうとします。
もし、地震で家屋の下敷きになったら、何を差し置いても助けてもらえるのかもしれません。
今朝も当地では零度を下回る寒さでしたが、早暁の散歩に出かけました。
先週までは、忘年会帰りの酒酔い運転の車が多くて、信号無視や一方通行路の逆走がよく見られたのですが、今日あたりは静かになりました。
残すところ、今年もあと40時間ほどになってしまいました・・・
新しいシャックを片づけましょう。