LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

屠るということ・・・

2018年09月30日 21時46分55秒 | 料理・レシピ

 今日で暑かった夏とも別れてカレンダーからも秋モードになります。

 今年の秋はサンマが豊漁ということで、昨年よりも安価にいただく事ができます。
近所のスーパーでも一尾98円なんて値段で売られています。

 でも、安いからと言ってどのように食べているのでしょうか・・・
サンマの食べ方なんて・・・と思うかも知れませんが。
 私は基本的に蟹の甲羅のような硬いキチン質以外は海産物は丸ごといただいています。

 先日も友人と居酒屋でサンマを頼んだ時も、かなり大ぶりなサンマでしたが頭から尾びれまで残さずいただきました。
それを見ていた友人は、「よくそんな物が食えるな~!」と話していました。
私自身もさすがに鯛の骨や鳥の骨までは食べませんが・・・

 私がそんな風にしていただくようになったのは中学生の時に友人のお宅にお邪魔していたときにとある光景を見たからでした。
 友人と勉強していたら友人の祖母が「今日はトリを食べよう。」と話していました。
鶏肉を買いに行くのかと思っていたら、祖母が鶏小屋の中から1羽の雌鶏を捕まえてきていきなり持っていた鎌で首をはねました。
それを一部始終見ていた友人は「美味しそうだね。」と話していました。
 私自身は父親が普通のサラリーマンでしたから、鶏肉は肉屋さんで購入するのが慣わしでした。
それから暫くは肉類は食するのが出来ませんでした。

 その頃「屠る」という言葉を辞書で知りました。
別に宗教観もなく、だだ人間は生きてく上で他の動物を「屠る」ことにより、動物性タンパク質を摂取して体内で合成できないアミノ酸を取り入れていることだけなのですが・・・

 それ以来、ものを食べるということは拡大解釈するならば、他の動植物からその命をいただいて「屠って」いることを念じて、いただく事を感じています。
 だからといって他の人に強要するわけではありませんが・・・

 合掌
コメント
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