３台の古いミシン・・・

　ようやく関東地方も秋らしく冷涼な時期になりました。
今朝の外気温が１７℃でした。
１ヶ月前には早朝で３０℃を越していましたが、やはり地球の地軸の傾きと、太陽を中心にして公転軌道もいよいよ冬に向かいます。

　それにしても、たかがこのような温度差で爺の身体はついていけません。
今朝はタオルケット一枚では寒くて起きてしまいました。
私の枕はラブラドル犬がいつの間にか頭を載せていました・・・
犬の体温は４０℃近いので、この時期になると湯たんぽより重宝します。

　そろそろ日中も活動するにはいい気温になってきたので年末までにやらなくてはならないスケジュールを消化しなくては。
物置にある短波帯の受信機と送信機のレイアウトも決めなくてはいけません。
短波帯のアンテナも揚げなければなければ・・・

　何よりも、置きっぱなしになっているミシンを修理しなくては・・・
３台のミシンは、丈母の使用していたミシンと実母のミシン、そして配偶者の使用していたミシンです。
３台ともJ社のミシンで、修理をすればまだまだ使用可能です。

　母親の使用していたミシンは私自身が小学生の時には足踏み式のミシンでしたが、いつの間にか電動になっていました。
個人的にはあの鋳物で出来たミシンの台と皮のベルトが好きでした。
　
　最近は細かい作業が面倒になり、抵抗やコンデンサの半田付けもままならぬ様になりましたが、果たして布を縫うのは・・・