週末は都内で講師をしてたので、寝たきり爺さんでした・・・
どうも、駅の階段を荷物を持っての移動が腰痛にはいけませんね。
とは言いつつも、今日から腰痛体操を強化しました。
なんとなく腰痛が軽くなったようですが・・・
さて、ここのところ食卓の自席の前には、龍角散と太田胃散が鎮座しています。
両方とも、いわゆる生薬で子供の頃には、お爺さんが飲んでいました。
成分は漢方薬ですから、あの独特な匂いがします。
でも、この歳になると化学合成の薬よりも、なんとなく身体に良いような気がします。
実際によく効きます。
龍角散のアルミニウムの空き缶は、工作室のハンダゴテのケースになっています。
若い頃には、脂質のものでも食べていたのですが、最近はどうもいけません。
肉より魚、辛いものより酢の物、塩より砂糖・・・
歳を重ねると、だんだんと味覚も変わって来ますね。