ここのところ、COVID-19の蔓延下もあり、最低限の外出以外は避けていました。
6月に入り、もうそろそろ良いのかなと判断して他人とは密な接触をしないならと、自転車とバイクならマスクをしなくてもと思い、昨日から自転車を利用しました。
昨日は自宅から近所の1級河川の側道に整備されたサイクリングロードを10kmほど走りました。
今日は風も吹いて天気も良いので、お隣の市の知人の会社まで往復20kmほどサイクリングしました。
今週末と7月にお隣の市の工業高校での講習会講師担当になっているので、配布する資料の印刷を頼みに行きました。
南風で行きは大変でしたが、帰りは半分ほどの所要時間でした。
河川堤防の上なので、オオヨシキリやウグイス、コウライキジの合唱でした。
河川の中ではお爺さんがカナディアンカヌーをパドルを使いながら下っていました。
堤外の鬼クルミや桑の木には、実生が撓わになっていて、桑の実を幾つか取って口に含むと甘酸っぱい独特の味がしました。
よく言う「ドドメ」ですね!!
リタイアしても、親の介護や飼養していたラブラドル犬3頭の介護があり、こんな風に自転車でフラフラと気ままにサイクリングする機会はありませんでした。
「爺チャリ」でもほどほどのサイクリングは可能なんだと改めて気がついた今日の出来事でした。