例年の11月の下旬になると知人友人から喪中の葉書が届きます。
実のところ、今年の年賀状に、年賀の御挨拶は今回で終わりにしますとのお断りをしました。
ここのところ10年以上も気になっていましたが、殆どがPCでのプリントアウトになり、年末年始の生存確認状になっていたので止める事にしました。
このことには半年ほど考えての結論でした・・・
年齢も古稀に近くなると、知人友人の亡くなる喪中葉書が多くなります。
何となく、知人友人の面影がなくなり、そのうちに自分もそうなるのかなと順番になるからでしょうか・・・
来年の年賀状からは出さなくて済むので、年末の齷齪した作業はしなくてすみそうです。
何となく寂しい気もしますが、まあ終活の片鱗と考えれば、それもしかたがないのかなと思います。