あくまで、個人的な話ですが・・・・
たぶん男性の凡そは、着ていたものとかをボロボロになるまで、着用しているのかなと思います。
昔々の事ですが、よく読んだ片岡孝雄のエッセイに、ヘインズのTシャツをボロボロにガーゼの様になった状態が一番いいという話がありました。
それが尾をひいているのか、個人的には、肌にまとう衣服は、ボロボロになった衣服が好きなのです・・・
Gパンも、タンガリーシャツも、パンツもTシャツも、靴下も・・・・
本当はいけないのでしょうが、ネクタイも・・・・
着用していると、なんだか自然と体に馴染んでいるような感じです。
配偶者は、「もう、捨てなさい・・・」と言うのですが、捨てるに捨てられません。
別に、昔の恋人にもらった、品々ではないのですが、身に着けていいて、ボロボロになった衣料は本当に体に馴染んでいるのです。
休日に、そんなボロボロの衣服を着ていて、ハンモックに体を委ねていると、もう天国です・・・・
つまらない、男の独り言ですが・・・・