QSTの新年号も昨日届いたので、昨日の夕刻にISSを関東平野から観ることが出来そうなのでベランダに出て眺めていました。
久し振りのISSですが、かなりの光度で爺さんの老眼でも確認できました!!
4年ほど前でしたが、お隣の市のボーイスカウト隊のカブスカウトが集まりISSと交信する機会があり、4級のアマチュア無線講習会の講師をしていたので、爺さんがオペレータを担当することになりました。
当日のISSのクルーのオペレータは確かイタリア人の方でしたが、なんとか爺片言の片言の英語でも交信できました。
古希の爺さんがアマチュア無線に関心を持ったのは父親のラジオを聞いていて、夜間になると外国の放送が聞えるのが不思議で電波伝搬に興味を持ったのが嚆矢でした。
当日ISSのクルーと交信した少年達も、アマチュア無線に興味を持ったら爺さんも役に立ちました・・・