我が家のスバルも御年23年を向かえようとしています。
適齢期の若い方の前では爺さんのセクハラと言われそうですが、そろそろ適齢期なのかもしれません・・・
オドメーターも月まで行けそうになりますが、購入してから一度も故障はしていません。
オイルとバッテリーにタイヤは早め早めに交換していますし、まあバンパーの擦り傷や息子達が小学生の時分の車庫での自転車を倒した時の凹みは、息子達の成長の証でもあります。
1トン近くもある大英帝国製のキャンプ用のトレーラやドイツ製のカーゴトレーラを牽引してきました。
日光のいろは坂もなんなく登りましたし、ラブラドル犬3頭と4人家族でのキャンプもこなしました。
もう、いつ止まっても不思議はありませんが、私の人生での最後の車だと思っています。
ガソリンの高騰を考慮して、そろそろ二輪車生活(スーパーカブと自転車)にしようかと思いますが、重量のある買い物や遠隔地に出かける場合を考えると軽自動車を利用しようかと考え倦ねてしまいます。
そんなこんなで、先日軽自動車の販売店数社に赴いてカタログを数種類頂きました。
話が進みますと、店員さんからは、「転売はしないでくださいね?」とのことでした。
いまや、インターネット流行のご時世ですから、安く購入してネットで転売する輩がいるそうです。
そのために、現在の自動車販売業界では購入後最低一年は名義変更はしないという念書を購入者と交わしているとのことです。
とうとう、こんな世の中になってしまったのかと、爺さんは知らない世の中を覗いてしまいました・・・
朝から爺さんの戯言でした。