マスコミの報道によると、ここ数年の内に中波のAM(振幅変調)放送がFM(周波数変調)放送に移行するとのことでした。
無線趣味に関心が無い人には全然興味が無いでしょうが、アマチュア無線の趣味をしていると、やはりそうなのかと考えてしまいます。
ラジオ放送のリスナーも減少傾向にあるようで、しかも放送設備の更新時期に巨大な放送用設備(特に巨大なアンテナ設備)の更新ですと、巨額な設備投資が必要になります。
FMの補完放送も既に始まっていますが、FM放送ですと周波数が高い領域なので、アンテナ設備もその周波数帯に合わせて、比較的規模が小さくて済みますから判ります。
更には、音質もかなり改善されることが期待されます。
もう四半世紀も前になりますが、AM放送のSSB化というのが検討されて、カーン方式とかまだ爺の頭の中に残っていますが・・・
短波放送なんて、もう既に絶滅危惧種になりつつあります。
アチュア無線でHF帯のモールス通信をやっている私なんて、孫から見ると、ただの偏屈爺さんに見られる事でしょう。
昭和のラジオ少年としては、寂しい限りです・・・
無線趣味に関心が無い人には全然興味が無いでしょうが、アマチュア無線の趣味をしていると、やはりそうなのかと考えてしまいます。
ラジオ放送のリスナーも減少傾向にあるようで、しかも放送設備の更新時期に巨大な放送用設備(特に巨大なアンテナ設備)の更新ですと、巨額な設備投資が必要になります。
FMの補完放送も既に始まっていますが、FM放送ですと周波数が高い領域なので、アンテナ設備もその周波数帯に合わせて、比較的規模が小さくて済みますから判ります。
更には、音質もかなり改善されることが期待されます。
もう四半世紀も前になりますが、AM放送のSSB化というのが検討されて、カーン方式とかまだ爺の頭の中に残っていますが・・・
短波放送なんて、もう既に絶滅危惧種になりつつあります。
アチュア無線でHF帯のモールス通信をやっている私なんて、孫から見ると、ただの偏屈爺さんに見られる事でしょう。
昭和のラジオ少年としては、寂しい限りです・・・