マスゴミで数日前から日本固有の動植物の減少が見受けられることが、調査で判明した事が記事として掲載されていました。
リタイアしてから時間があるので、日中に気がついたのですが、確かにスズメの類いがあまり目に付かなくなっていたのは気がついていたのですが・・・
オオムラサキも身近では見ることができなくなりました。
いつの間にか身近な環境で見られた動植物が観察できなくなったのは、非常に悲しいことです。
いくら地球温暖化とか言い訳したところで、最終的には人間にお鉢が回ってくることは、自明の理です。
孫達が物心つくようになったら、本棚に沢山ある爺さんの動植物の図鑑や志賀昆虫で買いそろえた捕虫網や胴乱をも持ってあちこちに行きたいのですが、もうその頃には動植物を見かけなくなっているかも知れませんね。
朝から爺さんの戯言でした。