毎月の19日はアマチュア無線家としては半世紀以上も前から購読しているCQ誌の発売日でもあります・・・
更に、爺さんとしてはARRLのLife Memberになってから40年ほどになりますが、QSTも大凡同じ位に航空便で届く様になりました。
QSTは1世紀以上も続くアメリカのアマチュア無線連盟の会報ですが、やはり、歴史が古いだけに内容が飛び抜けて面白いのです。
先年に電気通信大の博物館に伺った時にQSTの創刊号から在ったので拝見したのですが、やはり戦時中においても、その発行姿勢の変化が無いのがアメリカ合衆国と日本との大きな差を感じました。
戦時中の日本のアマチュア無線の制限とは雲泥の差がありますね・・・
今月号の読み耽った記事は「Wordwide Fun with 100W and Dipole」と題されたサイクル25に関する記事でした。
なかなか、読み応えのある久し振りの内容でした。
サイレントキーになるまで、QSTは楽しみにするつもりです。
でも、QSTの読者欄には、サイレントキーのOMの記載が在りますが、私の場合には誰が投稿してもらえるのかな・・・