先日に晴天で腰痛も酷くなかったので、連れ合いと散歩に出かけました。
当然のごとく私は両腕にストックを持ちながらでしたが、連れ合いの方が早い歩行でした。
途中で休憩を入れて、公園にある東屋で休みました。
午後でしたが、我々よりも年齢が上であろう方が二人休憩していました。
30分ほどの会話でしたが、毎日同じ様な経路を利用して散歩しているとのことでした。
話を聞いてみると、お住まいの場所はご近所のようで、いろいろなお話をする事が出来ました。
やはり、毎日の適切な運動が体にいいとのことで、これからの季節はお宅も頑張りなさいと励まされました。
連れ合いと帰宅後に高齢者の運動について調べると、私の様な体の状態を「サルコペニアとフレイル」の状態に近似しているようでした。
リタイアしてから、1週間も外出しなかったり、友人と出会わなかったりしていると、チェックをするとその通りでした・・・
まあ、世間ではコロナの感染症で3年あまりも引き篭り爺さんでしたから、コロナには感染しませんでしたが、筋肉はかなり落ちた感じがしました・・・
無線機に向かってモールス信号を出しているだけでは、頭の中はともかく、筋肉は減少の一歩だそうです!!
早寝早起きでテレビも観ないし、ギャンブルも不倫も縁が無いし、専業主夫で夕刻の人肌燗の純米酒を呑楽しみ!!と思いましたが、これから腰痛の軽減に少しは運動をしようかと考えました・・・