~~~~~~~~~~~~~~~~~~
神父様、これをお読みになって下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私の iPhone に以下のようなショートメールが届きました。
* * *
神父様、これをお読みになって下さい。
このような情報は、けっして Twitter 以外のメディアには出てこないのです。
これを知っているのといないのでは、見える世界が違います。
昨夜、Twitter のスペース(リアルタイムでの生の声での討論会です)で、都民ファーストの会の橋本久美氏とMTF当事者のトランス女性、性別違和のあるレズビアンの女性の会話を聴きました。
LGBTQ 界隈は、発達障害、精神疾患を抱える人達が実はものすごく多い。未熟な男がそこに向き合わず、逃げ道としてトランスしたがっている例など、興味深い話が沢山ありました。
活動家達のあの有無を言わさない態度、何でも差別と決め付け攻撃する姿勢、まさにそういう事ではないでしょうか?
彼らは恐れているのでしょう。自分の問題と向き合う事を。男のプライドと言いますが、彼らの頑なさは正に男のプライドの歪んだ形とも言えないでしょうか。
だから、女性が抵抗するのが許せない。ターフを殺せ、ターフをしばけ、と彼らが異常な熱意で女性の口を塞ごうとする原因な気がするのです。
女性達はトランスを殺せなどとは全く言っていません。ただ、女性スペースを守りたいと主張しているだけです。
最近、ビートきよしや楽しんごが、女だと主張すれば男が女風呂に入れるなんておかしいと発言し、また世間の人達が知る事となりました。
前杉並区議会議員の田中ゆうたろう氏も、活発に活動しておられます。
昨夜もクリスチャン(たしかプロテスタント)でゲイの男が、LGBTQ に異論を唱えるのは宗教右派だと相変わらずの思考停止な発言をして、オウム真理教事件で有名滝本弁護士にたしなめられていました。
だんだん風向きが変わっています。
カトリックでこの現実をわかっているのは、谷口神父様だけです。どうかこれからもよろしくお願いします。わたしもできる事をいたします。
iPhoneから送信
* * *
実は、この上のコメントの末尾にはある URL がついていたのですが、開いてみたらとても長いもので、そのすべてを自分で裏をとって追認できそうになかったので、この引用からはあえてカットしました。しかし、その内容は極めて明快に問題の本質を突いている印象でした。とにかく、その URL まで踏み込まなくても、上の導入のショートメールの部分だけでもメッセージ性は十分です。
ですから私はこれをブログに敢えて公開しました。これを今公開するのは、一つには「つなぎ」の意味もあります。
実は、私は今、もう一杯の「びっくり水」を準備中ですが、あと2、3日時間を要します。その間にも私を攻撃する次のカトリック新聞が出る予定です。それは友人から明後日の晩までにその切り抜きとして届くでしょう。もしかしたら、そちらに先に対応しなければならないかもしれません。それでこの「つなぎ」をアップしておく次第です。
LGBT の特定の側面に関して、各方面から異論を唱える声が上がり始めています。私もその一人ですが、私たちは安直に「LGBTQ+ に対する無知と偏見、差別や侮辱、憎悪に満ちたヘイト記事」「言葉による暴力」「原理主義者」などという常套句の罵詈雑言を浴びせられてビビったり、口を封じられたりするほどヤワではありません。
権威あるべき「協議会」や「新聞」がそういう言辞をほしいままにするようでは、自らの権威と品位を自分で貶めていると言われても反論できないのではないでしょうか。