大阪杯の傾向分析です。競馬最強の法則からまとめてみると、、。
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●厩舎・騎手
調教師もジョッキーも圧倒的に西高東低
●年齢・性別
若い馬ほど信頼度は高く、牝馬でも勝ち負けできる
●前走成績
前走G1かG2で2〜6着という馬が走る
●中距離実績
芝中距離の重賞で連対していることが必要
●血統
勝ち馬は2つの系統からしか出ていない
サンデーサイレンス系とノーザンダンサー系種牡馬の産駒
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勝ち馬に関しては、割と明確な傾向が出ているようです。
関西馬・騎手の若馬で重賞で上位着順、中距離重賞で
連対有りのサンデー、ノーザンダンサー系という馬とくれば
ある程度絞り込めそうです。
4歳馬が中心となりそうですが、7頭も出走するのでどれを
軸にするか悩みそうです。
また、従来であれば大阪杯に出ても良さそうな有力馬が
ドバイに遠征しているため、もしかすると波乱になるかもしれません。
どんなレースになるのか楽しみです。