今年のチャンピオンズカップは、1番人気のルヴァンスレーヴが優勝しました。
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競馬、ルヴァンスレーヴが優勝 by 共同通信
第19回チャンピオンズカップ(2日・中京11R1800メートルダート15頭、G1)
1番人気のルヴァンスレーヴ(M・デムーロ騎乗)が1分50秒1で制して4連勝を飾り、
JRA・G1初制覇で優勝賞金1億円を獲得した。
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先週のアーモンドアイをダートに置き換えたようなレースで、
3歳馬ルヴァンスレーヴが勝利しました。前目の位置から危なげない強い勝ち方で、
ダート界の世代交代を果たしたような印象です。
驚いたのは、ウェスタールンド。最後方から上がり34.6の脚で追い込んでの2着です。
馬場との相性、展開が向いたとは言え、凄いパフォーマンスで、
来年のフェブラリーSでは、人気の1頭になりそうです。
ということで、予想の結果は、
◎ケイティブレイブ:11着(かなり太目で、これはマズいと思ったら惨敗でした。)
〇サンライズノヴァ:6着(位置が少し後ろ過ぎた印象でした)
▲ルヴァンスレーヴ:1着(人気通り。この馬の時代到来か)
△オメガパフューム:5着(もう一押しが足らず。これがルヴァンスとの差かも)
△パヴェル:15着(1着かシンガリか、一発に賭けましたが、結果は後者でした)
アメリカからパヴェルが参戦してくれましたが、先行するも全く馬場が合わず、
展開も向かずで惨敗してしまいました。米G1馬なのに、何だか気の毒になりました。
もう芝もダートも、欧米の外国馬は日本に来ないでしょう。
それから、残りのG1もおそらく外国人で決まりでしょう。
とりあえず当てたいなら、外国人騎手を買っておけ。。。という神の声。
何だか自分のG1へのモチベーションが、段々下がっているような気がします。