今年の中央競馬も昨日で終わりました。1年間長かったような短かったような。
何度も書いてますが、秋のG1シーズンは外国人に席巻されてしまい、
競馬へのモチベーションが下がってしまいました。
G1勝つのはいつも同じメンバーなので、予想する楽しみが減ったし、
レースを見ても、強い馬の好位差しのお決まりのパターンで面白く無い。
海外に目を向けるとドバイも香港でも勝てないし、毎年楽しみにしている
凱旋門賞に挑戦したのはクリンチャーだけという寂しさ。
日本で乗っている外国人騎手は、日本馬はレベルが高いと称えますが、
果たして本当にレベルが高いのか低いのか(たぶん後者でしょう)。
来年は日本人騎手に是非奮起してもらって、面白いレースを期待したいです。
年末年始は、競馬を忘れて少しお休みします。