Hageyubi先生が我家に同居する様になって1年が過ぎた。 アマ高段者がいつでも呼出に応じてくれる、まさに頼もしい老師である。
ただ、棋譜解析で6段+++にすると解析までに時間が掛かり過ぎるのが難点、なので朝セットして帰宅してから観る事にしている。
一所懸命指す⇒感想戦をする⇒激指で確認する(棋譜解析)を繰り返せば、必ず棋力がアップすると思う。
でも、このレベルを営むのは中学生以上かなとも思うので、小学生の皆さんには案内するだけで、興味を示した子以外には具体的に方法は伝授していない。
羽生二冠は、現在はネット(倶楽部24等と棋譜閲覧が手軽に出来る環境)で強くなった世代が台頭しているが、今後はソフトで学習した世代が現れると予言されている。
連盟の普及活動+伝統文化としての教育関係への認知+良質な棋書+ネット+ソフトで学習した子ども達が、大量に出現するのでしょうね。
2日間に渡り、リュウ君との一戦を題材にして私のソフト活用方法を書いてみた。 次回は、激指の指導対局モードを使って、クローズド四間飛車を研究してる姿などをリポートしてみたい。
職場のG君がやって来て、いきなり「王将リーグすげ~~」と・・・・・(笑)
確かに、豊島さん広瀬さんの若手にA級+タイトルホールダー全員集合状態になっている。
ただ、藤井王将が無くなったのが少し残念。
そして、福崎文吾九段が19年間キープしていた前王座から元王座になられた事も教えてもたった。
付録の藤井矢倉の原理が、個人的には面白いです。
ムサシ君、また研究してくるんだろうな~~。